特許
J-GLOBAL ID:201103091226802206
燃料電池システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
稲葉 良幸
, 大貫 敏史
, 江口 昭彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-185043
公開番号(公開出願番号):特開2011-040218
出願日: 2009年08月07日
公開日(公表日): 2011年02月24日
要約:
【課題】過電流を抑制する。【解決手段】遮断制御部52は、昇圧スイッチ33の電圧が、スイッチングパルスがON状態であるときに検出されるべき電圧に至ってから、スイッチングパルスの一周期分の時間が経過した後も、スイッチングパルスがOFF状態であるときに検出されるべき電圧に至らない場合には、昇圧スイッチ33が異常であると判定し、遮断スイッチ36を遮断状態にさせる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
燃料電池と、
前記燃料電池からの電力を消費する電力消費装置と、
前記燃料電池の出力電圧を昇圧して前記電力消費装置に電力を供給する電圧変換部と、
前記電圧変換部に含まれ、ON/OFFすることで前記燃料電池の出力電圧を昇圧させる昇圧用スイッチング素子と、
前記電圧変換部に含まれ、前記燃料電池からの電力供給を遮断または許容する遮断用スイッチング素子と、
前記昇圧用スイッチング素子のON/OFFを制御するためのスイッチングパルスを発振するパルス発振部と、
前記昇圧用スイッチング素子または当該昇圧用スイッチング素子に接続している素子の電圧が、前記スイッチングパルスがON状態であるときに検出されるべき電圧帯に至ってから、前記スイッチングパルスの一周期分の時間が経過した後も、前記スイッチングパルスがOFF状態であるときに検出されるべき電圧帯に至らない場合には、前記遮断用スイッチング素子を遮断状態にさせる遮断制御部と、
を備えることを特徴とする燃料電池システム。
IPC (3件):
H01M 8/04
, H02H 7/12
, H02M 3/155
FI (3件):
H01M8/04 P
, H02H7/12 G
, H02M3/155 C
Fターム (26件):
5G053AA03
, 5G053BA04
, 5G053CA01
, 5G053EB02
, 5G053EC03
, 5H026AA06
, 5H027AA02
, 5H027KK54
, 5H027KK56
, 5H027MM26
, 5H027MM27
, 5H730AA12
, 5H730AA20
, 5H730AS04
, 5H730BB14
, 5H730BB57
, 5H730FD26
, 5H730FD28
, 5H730FD41
, 5H730FF09
, 5H730FG01
, 5H730XX04
, 5H730XX15
, 5H730XX25
, 5H730XX33
, 5H730XX42
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