特許
J-GLOBAL ID:201103091240344474
機能性抗酸化茶の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-067353
公開番号(公開出願番号):特開2011-125323
出願日: 2010年03月24日
公開日(公表日): 2011年06月30日
要約:
【課題】本発明は、ウイルスによる感染症が次々に新しいウイルスの発生を繰り返しているとき、高カテキンや抗酸化ビタミンを多く含有する夏茶とグリチルリチン酸を含有する甘草を軸に、夏茶の渋み、苦みを和らげ、また免疫機能を活性化するβ-グルカンを含有するキノコを加えて酵素分解処理を施して低分子化し、また溶菌酵素を加え機能性の高い抗酸化茶を生成し、茶殻を廃棄しないまるごと機能性抗酸化茶を生成して時代のニーズに応える。健康食品、健康飲料、製菓、製麺、抗菌剤として広く提供し健康と環境に貢献する。【課題を解決するための手段】 本発明は、夏茶と甘草またはキノコのβ-グルカンをまるごと微粉砕技術、酵素分解処理技術の相乗作用により低分子化、溶出して、更に溶菌酵素を添加し、高カテキン、抗酸化ビタミン、グリチルリチン酸、食物繊維、溶菌酵素、またβ-グルカンを含有した健康と環境にやさしい機能性抗酸化茶の製造方法。【選択図】図2
請求項(抜粋):
夏茶と甘草の混合物を微粉砕して粉末茶を生成し、次に夏茶と甘草のまるごと機能性抗酸化茶ペーストを製造する過程において、pH調整をせず温水と植物組織崩壊・繊維素分解混合酵溶液の存在下で液中機械的微粉砕作用を加えながら酵素反応を施して低分子化し、かつ上記の酵素分解の条件は植物組織崩壊・繊維素分解混合酵素の添加量が0.05〜1.0%重量、反応温度が40〜60°C、反応時間は60〜90分間とし、含有固形物の平均粒径が150〜50μmである高カテキン、抗酸化ビタミン、グルチルリチン酸、食物繊維を含有する機能性抗酸化茶ペーストを生成することを特徴とする機能性抗酸化茶ペーストの製造方法。
IPC (15件):
A23F 3/14
, A23L 1/30
, A61K 36/18
, A61K 36/48
, A61K 36/00
, A61P 39/06
, A61P 37/04
, A61P 31/12
, A61P 31/00
, A61P 43/00
, A61K 9/06
, A61K 9/20
, A61K 38/43
, A61K 36/07
, A61P 31/16
FI (15件):
A23F3/14
, A23L1/30 B
, A61K35/78 C
, A61K35/78 J
, A61K35/78 X
, A61P39/06
, A61P37/04
, A61P31/12
, A61P31/00
, A61P43/00
, A61K9/06
, A61K9/20
, A61K37/48
, A61K35/84 A
, A61P31/16
Fターム (55件):
4B018LB08
, 4B018LE01
, 4B018LE03
, 4B018LE04
, 4B018LE05
, 4B018MD33
, 4B018MD59
, 4B018MD61
, 4B018MD82
, 4B018MD90
, 4B018ME06
, 4B018ME14
, 4B018MF02
, 4B018MF07
, 4B018MF12
, 4B027FB17
, 4B027FC06
, 4B027FE01
, 4B027FE02
, 4B027FE05
, 4B027FE06
, 4B027FK04
, 4B027FK08
, 4B027FP68
, 4B027FP90
, 4B027FR20
, 4C076AA06
, 4C076AA36
, 4C076BB01
, 4C076CC40
, 4C076GG41
, 4C084AA02
, 4C084DC01
, 4C084MA02
, 4C084MA52
, 4C084NA05
, 4C084ZB092
, 4C084ZB332
, 4C084ZB352
, 4C084ZC211
, 4C084ZC522
, 4C084ZC751
, 4C088AA02
, 4C088AB45
, 4C088AB60
, 4C088MA07
, 4C088MA28
, 4C088MA35
, 4C088MA52
, 4C088NA05
, 4C088ZB09
, 4C088ZB33
, 4C088ZB35
, 4C088ZC21
, 4C088ZC75
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