特許
J-GLOBAL ID:201103091330527748
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人鳳国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-113383
公開番号(公開出願番号):特開2011-239881
出願日: 2010年05月17日
公開日(公表日): 2011年12月01日
要約:
【課題】遊技者の遊技意欲の低下を抑制するような演出を実現可能な遊技機の提供。【解決手段】 第一始動口2001または第二始動口2002に遊技球が入球すると、抽選情報としての乱数が保留される。遊技機は、抽選情報としての乱数に基づく抽選を行って、当たりとハズレとを含む複数種類の抽選結果の中から一種類の抽選結果を決定する。抽選結果が当たりである場合に、遊技者に遊技球等の特典が付与される。メイン液晶画面PNMでは、サブ液晶画面PNS、さらには、メイン液晶画面PNMの前方に移動可能な下側役物ユニット3003、シャッタ型役物3002等を用いて多彩な演出が実行される。【選択図】 図249
請求項(抜粋):
遊技機であって、
遊技球の検出に応じて抽選情報を取得する抽選情報取得手段と、
前記抽選情報取得手段によって取得された抽選情報のうち、始動条件が成立した抽選情報を利用した抽選を行う抽選手段と、
前記抽選情報取得手段によって取得された抽選情報のうち、前記始動条件が成立しておらず前記始動条件が成立する順番を待っている抽選情報を、所定の上限数まで格納可能な抽選情報格納手段と、
前記抽選情報格納手段に前記抽選情報が格納されていることを報知する格納報知手段と、
前記抽選情報格納手段に格納されている前記抽選情報に対して、1つずつ順番に前記始動条件を成立させる始動条件制御手段と、
遊技者に認識され得る演出を実現可能な演出実現手段と、
前記演出実現手段を制御することによって演出を実現する演出制御手段と、
遊技者による操作を検知可能な操作手段と、
を備え、
前記演出制御手段は、
前記抽選情報格納手段に格納されていて未だ前記始動条件が成立していない抽選情報を利用した前記抽選の結果が特定の当たりである期待度である将来期待度を示唆する演出である将来期待度示唆演出を、前記操作手段が遊技者によって操作されたことに応じて実現可能な、将来期待度示唆演出制御手段を含み、
前記将来期待度示唆演出制御手段は、
前記操作手段が操作された時点で未だ前記始動条件が成立していない抽選情報のうちの前記始動条件の成立を待つ順番が前記対象抽選情報よりも先である抽選情報の総数である先行待機数を利用して、前記対象抽選情報に関する前記将来期待度示唆演出を実現するか否かを決定する、
遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 315Z
Fターム (7件):
2C088AA35
, 2C088AA42
, 2C088AA57
, 2C088BA02
, 2C088BA09
, 2C088BC15
, 2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (3件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-355486
出願人:株式会社三共
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-074237
出願人:サミー株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-158761
出願人:株式会社三共
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