特許
J-GLOBAL ID:201103091349683791

アンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 矢作 和行 ,  野々部 泰平 ,  久保 貴則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-225318
公開番号(公開出願番号):特開2011-077702
出願日: 2009年09月29日
公開日(公表日): 2011年04月14日
要約:
【課題】微小ループアンテナを備えたアンテナ装置において、導体の有無によらず安定した通信を行うようにすることを目的とする。【解決手段】アンテナ装置は、基板と、基板に設けられた無線回路と、基板に設けられ、形成するループ面が基板の平面に垂直とされた微小ループアンテナと、基板に設けられ、微小ループアンテナの一端と無線回路とを電気的に接続する部位及び微小ループアンテナの他端と無線回路とを電気的に接続する部位を有する配線部と、を備えている。そして、無線回路を介して微小ループアンテナの一端から他端までを電気的に接続する配線部の形成するループ面が、基板の平面に垂直とされている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基板と、 前記基板に設けられた無線回路と、 前記基板に設けられ、形成するループ面が前記基板の平面に垂直とされた微小ループアンテナと、 前記基板に設けられ、前記微小ループアンテナの一端と前記無線回路とを電気的に接続する部位及び前記微小ループアンテナの他端と前記無線回路とを電気的に接続する部位を有する配線部と、を備えたアンテナ装置であって、 前記無線回路を介して前記微小ループアンテナの一端から他端までを電気的に接続する前記配線部の形成するループ面が、前記基板の平面に垂直とされていることを特徴とするアンテナ装置。
IPC (3件):
H01Q 7/00 ,  H01Q 1/24 ,  H01Q 1/38
FI (3件):
H01Q7/00 ,  H01Q1/24 C ,  H01Q1/38
Fターム (8件):
5J046AA04 ,  5J046AA12 ,  5J046AB11 ,  5J046PA04 ,  5J047AA04 ,  5J047AA12 ,  5J047AB11 ,  5J047FC06
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 平行2線式アンテナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-234491   出願人:古河電気工業株式会社

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