特許
J-GLOBAL ID:201103091351275617

レセプト処理用APサーバ、レセプト割振方法及びレセプト割振システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-074050
公開番号(公開出願番号):特開2011-209782
出願日: 2010年03月29日
公開日(公表日): 2011年10月20日
要約:
【課題】レセプト遠隔審査を行う際の審査の公平性を確保すること。また、遠隔の医師に対しても審査委員として確保すること。【解決手段】審査委員により操作されてレセプト審査を行う審査端末1にネットワークを介して接続され、また、レセプトに関する情報を格納するレセプトデータベース31と、医療機関に関する情報を格納する医療機関データベース32と、審査委員に関する情報を格納する審査委員情報データベース33とに接続される。更に、レセプトデータベース31と、医療機関データベース32と、審査委員情報データベース33とから読み出した情報から、レセプトに対し、当該レセプトの審査を行う審査委員を割振るレセプト割振処理部21を設けた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
審査担当者により操作されてレセプト審査を行う審査端末にネットワークを介して接続され、 また、レセプトに関する情報を格納するレセプトデータベースと、医療機関に関する情報を格納する医療機関データベースと、前記審査担当者に関する情報を格納する審査担当者情報データベースと、前記審査担当者による審査の結果を格納する審査結果登録データベースとに接続され、 更に、前記レセプトデータベースと、前記医療機関データベースと、前記審査担当者情報データベースとから読み出した前記情報から、前記レセプトに対し、当該レセプトの審査を行う前記審査担当者を割振るレセプト割振処理部と、前記審査担当者による審査の結果を前記審査結果登録データベースに格納するよう指示する制御部を設けたことを特徴とするレセプト処理用APサーバ。
IPC (1件):
G06Q 50/00
FI (1件):
G06F17/60 126A

前のページに戻る