特許
J-GLOBAL ID:201103091402166702
X線診断装置及びX線診断装置の制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (18件):
蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 勝村 紘
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-001479
公開番号(公開出願番号):特開2011-139761
出願日: 2010年01月06日
公開日(公表日): 2011年07月21日
要約:
【課題】AEC撮影の効率やAEC撮影により収集される画像の画質を向上するX線診断装置及びX線診断装置の制御方法の提供。【解決手段】前面用カメラ31は、X線管11、X線検出器13、又は支持機構に装着される。前面用カメラ31は、被検体の前面に関する前面カメラ画像のデータを生成する。輪郭抽出部41は、前面カメラ画像から被検体の輪郭を抽出する。露光タイマー制御部45は、X線検出器13からの信号のうちの輪郭内に対応する信号の時間積分値が予め設定された閾値に到達したか否かを判定する。X線制御部53は、時間積分値が閾値に到達していないと判定された場合、X線管11にX線を発生させ、時間積分値が閾値に到達したと判定された場合、X線管11にX線の発生を停止させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
X線を発生するX線管と、
前記X線管から発生され被検体を透過したX線を検出し、前記検出されたX線の強度に応じた信号を出力するX線検出器と、
前記X線管と前記X線検出器とを支持する支持機構と、
前記X線管、前記X線検出器、又は前記支持機構に装着され、前記被検体の前面に関する第1カメラ画像のデータを生成する第1カメラと、
前記第1カメラ画像から前記被検体の輪郭を抽出する抽出部と、
前記信号のうちの前記輪郭内に対応する輪郭内信号の時間積分値が予め設定された閾値に到達したか否かを判定する判定部と、
前記判定部による判定の結果に基づいて、前記X線管からのX線を停止するX線制御部と、
を具備するX線診断装置。
IPC (2件):
FI (3件):
A61B6/00 320M
, A61B6/00 390B
, G06T1/00 290A
Fターム (24件):
4C093AA01
, 4C093CA10
, 4C093CA15
, 4C093DA10
, 4C093EA02
, 4C093EC16
, 4C093ED01
, 4C093EE02
, 4C093EE06
, 4C093EE19
, 4C093FA13
, 4C093FA18
, 4C093FA52
, 4C093FB09
, 4C093FD09
, 5B057BA02
, 5B057BA03
, 5B057BA13
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057DA08
, 5B057DC16
, 5B057DC36
引用特許:
審査官引用 (3件)
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放射線撮影装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-019941
出願人:キヤノン株式会社
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X線撮影装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-011869
出願人:株式会社東芝
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放射線画像記録読取装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-198319
出願人:コニカ株式会社
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