特許
J-GLOBAL ID:201103091404731199

通信端末装置、通信システム、通信制御方法、ならびに、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-104480
公開番号(公開出願番号):特開2011-234249
出願日: 2010年04月28日
公開日(公表日): 2011年11月17日
要約:
【課題】複数の通信方式を利用して適切に通信する。【解決手段】第1無線通信部101は、パケット通信に特化した第1の通信方式で、第1の通信システムを介したデータ通信を実行する。第2無線通信部102は、音声通信をサポートする第2の通信方式で、第2の通信システムを介したデータ通信を実行する。制御部109は、第1無線通信部101と第2無線通信部102とを制御する。制御部109は、音声通信の開始指示が受け付けられるまで、第1の通信システムを介したデータ通信を実行するように第1無線通信部101を制御する。制御部109は、音声通信の開始指示が受け付けられたことに応答して、第2の通信システムのアクセス規制情報に基づいて、当該第2の通信システムを介したデータ通信を実行するか否かを判別する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
パケット通信に特化した第1の通信方式で、第1の通信システムを介したデータ通信を実行する第1の通信手段と、 音声通信をサポートする第2の通信方式で、第2の通信システムを介したデータ通信を実行する第2の通信手段と、 音声通信の開始指示を受け付ける受付手段と、 前記第1の通信手段と前記第2の通信手段とを制御する制御手段と、を備え、 前記制御手段は、 前記受付手段により音声通信の開始指示が受け付けられるまで、前記第1の通信システムを介したデータ通信を実行するように前記第1の通信手段を制御し、 前記受付手段により音声通信の開始指示が受け付けられたことに応答して、前記第2の通信システムのアクセス規制情報に基づいて、当該第2の通信システムを介したデータ通信を実行するか否かを判別し、 前記第2の通信システムを介したデータ通信を実行すると判別した場合、前記第1の通信システムに一時離脱処理の実行を要求するように前記第1の通信手段を制御するとともに、前記第2の通信システムを介した音声通信を実行するように前記第2の通信手段を制御する、 ことを特徴とする通信端末装置。
IPC (4件):
H04M 11/00 ,  H04L 29/06 ,  H04W 88/06 ,  H04M 1/00
FI (4件):
H04M11/00 303 ,  H04L13/00 305C ,  H04Q7/00 653 ,  H04M1/00 R
Fターム (40件):
5K034AA07 ,  5K034AA15 ,  5K034DD02 ,  5K034EE03 ,  5K034EE11 ,  5K034FF14 ,  5K034GG05 ,  5K034HH01 ,  5K034HH06 ,  5K034HH63 ,  5K034HH65 ,  5K034QQ05 ,  5K034QQ08 ,  5K067AA21 ,  5K067BB02 ,  5K067CC08 ,  5K067EE04 ,  5K067EE10 ,  5K127AA36 ,  5K127BA03 ,  5K127DA11 ,  5K127DA19 ,  5K127EA02 ,  5K127EA03 ,  5K127GA22 ,  5K127GA29 ,  5K127GB31 ,  5K127GD03 ,  5K127JA06 ,  5K201AA05 ,  5K201BB04 ,  5K201BC23 ,  5K201CA02 ,  5K201CA08 ,  5K201DB09 ,  5K201DC02 ,  5K201EA07 ,  5K201EC01 ,  5K201ED04 ,  5K201EE10
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (7件)
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