特許
J-GLOBAL ID:201103091507037126

ゴルフボール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外3名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平1-310505
公開番号(公開出願番号):特開平2-211183
特許番号:特許第2769373号
出願日: 1989年11月29日
公開日(公表日): 1990年08月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】球体(1)の表面(2)に、複数の繰り返し模様を構成するように複数のディンプル(115,116)を設けたゴルフボールであって、中心が上記球体(1)の中心と一致して表面(2)に形成される仮想の赤道線(56〜61,65〜67,108〜111)によって上記球体(1)の表面(2)を複数種類の形状を有する複数の面要素(113,114)に区画するとともに、各面要素(113,115)の形状毎に所定の模様を構成するような配列で所定の大きさのディンプル(115,116)を設け、上記赤道線(56〜61)は、中心が上記球体(1)の中心(49)と一致しかつ球体(1)に内接する立方体(4)の各稜線(13〜24)の中点(25〜36)のうち、上記中心(49)を挟んで対称に位置するものどうしを結んだ中心線(50〜55)と直交するとともに、各々が立方体(4)の頂点(5〜12)のうち4つを通過するように構成され、上記赤道線(65〜67)は、上記稜線(13〜24)のうち隣接する4つによって構成される面(37〜42)の中心(43〜48)のうち点対称位置にあるものを結んだ中心線(62〜64)と直交するとともに、該中心線(62〜64)と表面(2)との交点を通過するように構成され、上記赤道線(104〜107)は、上記頂点(5〜12)のうち中心(49)を挟んで対称に位置するものどうしを結んだ中心線(104〜107)と直交とするとともに、上記中心線(50〜55)と表面(2)との交点を通過するように構成され、上記赤道線(56〜107)によって表面(2)が48個の同形同大の第1の面要素(113)と、第1の面要素(114)と異なる形状の48個の同形同大の第2の面要素(114)に区分され、しかも、第1、第2の面要素(113,114)は直角三角形とされていることを特徴とするゴルフボール。
IPC (1件):
A63B 37/00
FI (1件):
A63B 37/00 F

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