特許
J-GLOBAL ID:201103091552166964

可変リフトオフ電圧プロセスフィールド機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 田中 香樹 ,  阪本 清孝 ,  田邉 壽二
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-550670
公開番号(公開出願番号):特表2011-513877
出願日: 2009年02月19日
公開日(公表日): 2011年04月28日
要約:
フィールド送信機250は、プロセス変数を測定又は制御するよう構成されるフィールド機器回路216を含む。第1のプロセス制御ループ端子202は、ループ電流Iloopを流す2線式プロセス制御ループ206に接続するよう構成される。第2のプロセス制御ループ端子204は2線式プロセス制御ループ206に接続するよう構成される。スイッチングレギュレータ212は入力部と出力部とを有する。出力部は送信機回路216に接続するよう構成され、送信機回路216に給電するよう設定される。可変電圧源232は、第1のプロセス制御ループ端子202に電気的に接続する入力部と、スイッチングレギュレータ212の入力部に接続する電圧出力と、制御入力部とを有する。電圧出力は制御入力の関数である。
請求項(抜粋):
フィールド機器であって、 プロセス変数を測定又は制御するよう構成されるフィールド機器回路と、 ループ電流を流す2線式プロセス制御ループに接続するよう構成される第1のプロセス制御ループ端子と、 前記2線式プロセス制御ループに接続するよう構成される第2のプロセス制御ループ端子と、 入力部と出力部とを有するスイッチングレギュレータで、前記出力部が前記フィールド機器回路に接続して当該フィールド機器回路に給電するよう設定されるスイッチングレギュレータと、 前記第1のプロセス制御ループ端子に電気的に接続する入力部と、前記スイッチングレギュレータの入力部に接続する電圧出力部と、制御入力部とを有する可変電圧源とを備え、前記電圧出力部の電圧出力が前記制御入力部の制御入力の関数であることを特徴とするフィールド機器。
IPC (1件):
G05B 19/05
FI (1件):
G05B19/05 L
Fターム (6件):
5H220AA01 ,  5H220BB09 ,  5H220CC03 ,  5H220CX05 ,  5H220JJ12 ,  5H220JJ17
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る