特許
J-GLOBAL ID:201103091811428263
改善された機械特性を有するステント
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
辻居 幸一
, 熊倉 禎男
, 弟子丸 健
, 井野 砂里
, 松下 満
, 倉澤 伊知郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-533147
公開番号(公開出願番号):特表2011-502636
出願日: 2008年10月24日
公開日(公表日): 2011年01月27日
要約:
ステントは、第1の波形を有する中心部分を備えている。第1の波形は、所定ピッチでステントの長手方向軸線を中心に巻かれ複数の螺旋ターンを画定している。また、ステントは、中心部分の一端に連結された端部セグメントも備えている。端部セグメントは、複数のストラットおよび複数のクラウンを備える第2の波形を有する。複数の各ストラットは、ステントの端部を画定するクラウンのピークが、長手方向軸線に対して実質的に垂直な平面内に延在するように異なる長さを有する。異なる長さを有するストラットの断面積は、ステントの径方向の収縮および/または拡張の際に実質的に均一に動くように変化する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の波形を有する中心部分であって、前記第1の波形が所定ピッチで前記ステントの長手方向軸線を中心に巻かれて複数の螺旋ターンを画定している中心部分と、
前記中心部分の一端に連結された端部セグメントであって、複数のストラットおよび複数のクラウンを含む第2の波形を有し、前記複数の各ストラットは前記ステントの端部を画定する前記クラウンのピークが前記長手方向軸線に対して実質的に垂直な平面内に延在するように異なる長さを有する、前記中心部分の一端に連結された端部セグメントと、を備え、
異なる長さを有する前記ストラットの断面積が、前記ステントの径方向の収縮および/または径方向の拡張の際に前記ストラットが実質的に均一に動くように変化する、
ことを特徴とするステント。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
4C167AA44
, 4C167AA45
, 4C167BB11
, 4C167BB12
, 4C167BB40
, 4C167BB47
, 4C167FF05
, 4C167GG21
, 4C167GG22
, 4C167GG24
, 4C167GG32
, 4C167HH08
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