特許
J-GLOBAL ID:201103091892065151

センサリングの製造方法及びセンサリング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-367426
公開番号(公開出願番号):特開2001-179385
特許番号:特許第4146054号
出願日: 1999年12月24日
公開日(公表日): 2001年07月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】リング板状のフランジ部の表面に凸歯を周方向等間隔に設けるべく、転写側ダイに上記凸歯の転写面をなす凹部を上記凸歯と同数等間隔で設けると共にパンチに上記凸歯と同数等間隔で凸部を設け、上記フランジ部をなす板状材料を上記転写側ダイの上記凹部内に上記パンチの上記凸部で押し込んで上記凸歯を形成するセンサリングの製造方法であって、 上記凹部の下端部に位置する歯幅方向両端の隅部をほぼ直角に形成すると共に、上端部に位置する歯幅方向両端の角部をアール面とし、 上記凸部を基端部と先端部とで構成し、上記基端部の歯幅方向の長さを上記凹部の歯幅方向長さよりも長く形成することで上記凸部の基端部と上記凹部との歯幅方向のクリアランスを負のクリアランスとし、かつ上記凸部の先端部を山状に形成すると共にその先端部の先端面をアール面とし、 上記フランジ部に上記凸歯を形成するに際して、 上記フランジ部を上記転写側ダイの上に載置し、 上記パンチを下降させて、そのパンチの上記凸部により上記凹部内へ材料を押出し成形した後、その押出し成形された材料を、下降するパンチの上記凸部の上記先端部により上記凹部内において圧縮成形して上記材料を凹部の内面に押し付けることを特徴とするセンサリングの製造方法。
IPC (3件):
B21K 1/28 ( 200 6.01) ,  B21D 22/02 ( 200 6.01) ,  G01P 3/488 ( 200 6.01)
FI (3件):
B21K 1/28 ,  B21D 22/02 B ,  G01P 3/488 Z
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)
  • 特公平6-026737

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