特許
J-GLOBAL ID:201103092206122914

管穴あけ用取り付け具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 杉村 興作 ,  杉村 憲司 ,  澤田 達也
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-183047
公開番号(公開出願番号):特開2001-041384
特許番号:特許第4545288号
出願日: 2000年06月19日
公開日(公表日): 2001年02月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 媒体搬送管用の管穴あけ用取り付け具(1)において、前記取り付け具が、管壁に穴あけするための穴あけ用筒形部(3)をもつハウジング(2)を含み、前記筒形部は管軸線に対して或る角度をなして取り付けることができ、更に前記取り付け具が、穴あけ用筒形部に対して或る角度をなして配置される分岐筒形部(8)を含み、回転作動可能の、媒体搬送管の壁を通して切削する切削スリーブ(11)を底に有する切削ブシュ(9)が穴あけ用筒形部内に配置され、切削ブシュと穴あけ用筒形部は互いに補完するねじ山(18、20)をもち、外部に関して媒体搬送管を密封するための少なくとも1つの密封手段(23)が穴あけ用筒形部と切削ブシュの間に設けられ、穴あけ用筒形部(3)と切削ブシュ(9)の間の密封手段(23)は前記補完するねじ山から軸線方向に或る距離をおいて配置され、 前記ねじ山(18)は切削ブシュ(9)の第1壁領域(24)上に形成され、 切削ブッシュ(9)は肩部(26)を介して前記第1壁領域(24)に連結される第2壁領域(25)をもち、 前記第2壁領域(25)は前記肩部(26)によって前記第1壁領域(24)に対して内方に配置され、 前記密封手段(23)は切削ブシュ(9)の前記第2壁領域(25)上に配置され、 前記切削スリーブ(11)、前記ねじ山(18)および前記密封手段(23)は、底から上に向かって、前記切削スリーブ(11)、前記ねじ山(18)、前記密封手段(23)の順に位置することを特徴とする管穴あけ用取り付け具。
IPC (1件):
F16L 41/04 ( 200 6.01)
FI (1件):
F16L 41/04

前のページに戻る