特許
J-GLOBAL ID:201103092280719841

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山中 郁生 ,  富澤 孝 ,  岡戸 昭佳
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-299594
公開番号(公開出願番号):特開2002-102438
特許番号:特許第4411398号
出願日: 2000年09月29日
公開日(公表日): 2002年04月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】遊技球用入口部を有する台板を遊技盤に装着するようにした遊技機において、 前記台板は、 前記遊技球用入口部を有する入口部材を裏側から取り付けるため、その入口部材の裏側から嵌め込まれる部分より大きめの開口部と、 前記開口部の左右両側縁部から左右方向外側にそれぞれ所定距離だけ離れた位置から裏側方向に立設されると共にネジ孔が形成された一対の取付ボスと、 を有し、 前記入口部材は、 前記遊技球用入口部の前面部を形成する装飾用板部と、 前記装飾用板部の裏側から背面方向に立設されて前記遊技球用入口部と連通する入球用通路を形成する前側側壁部と、 前記入球用通路の入口部に裏側から取り付けられて遊技球の入賞を検出する近接センサと、 前記前側側壁部の背面側端縁部から左右方向外側に前記開口部を裏側から塞ぐように延出された該前側側壁部と該開口部との隙間よりも大きい遮蔽用部材と、 前記遮蔽用部材の左右両側縁部から前記取付ボスとほぼ同じ高さになるように裏側方向へ延出された一対の延出部と、 前記一対の延出部のそれぞれの先端部から左右方向外側に所定長さ延出されて前面側に前記取付ボスの先端部が嵌入される長溝部が左右方向に形成された凹部形状の一対の位置決め部と、 前記一対の位置決め部の各凹部形状の底面部に所定間隔で長手方向に配設された複数の取付孔と、 を有し、 該入口部材は、前記装飾用板部と前記前側側壁部とを前記台板の前記開口部内に裏側から嵌め込んで、前記一対の位置決め部の各凹部形状内の複数の取付孔を介して前記一対の取付ボスに対して左右方向に位置調節可能に螺着され、 該台板は、該入口部材が何れの取り付け位置に螺着されても、前記開口部が前記遮蔽用部材によって裏側から塞がれることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (3件):
A63F 7/02 310 C ,  A63F 7/02 311 A ,  A63F 7/02 317
引用特許:
審査官引用 (1件)

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