特許
J-GLOBAL ID:201103092395770735
軸受隔離装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (5件):
社本 一夫
, 今井 庄亮
, 増井 忠弐
, 小林 泰
, 富田 博行
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-597571
特許番号:特許第4282241号
出願日: 2000年01月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ハウジング(11)から突出する回転軸を封止する軸受隔離装置にして、
a)ハウジング(11)と、
b)該ハウジング(11)と環状のステータ部材(14)とを貫通延長する軸にして、該ステータ部材(14)は該ステータ部材(14)をハウジング(11)に取付ける手段を含む、前記軸と、
c)前記ステータ部材(14)は前記軸に平行な表面内に第1の半径方向空所(22)を有し、
d)環状のロータ部材(13)にして、前記軸に回転可能に連結され、前記軸に平行な表面内に第2及び第3の半径方向空所(21、31)を有するロータ部材(13)であって、前記ステータ部材(14)及び前記ロータ部材(13)どうしの対向面が前記軸に対して平行に伸びている前記ロータ部材(13)と、
e)ステータ部材(14)内の矩形の第1の空所(22)はロータ部材(13)内の矩形の第2及び第3の空所(21、31)とは異なる寸法を有しており、
f)弾性の環状のエラストマー性シール部材(20)が設けられ、
g)前記ロータ部材(13)の第2の半径方向空所(21)の幅は前記エラストマー性シール部材(20)の直径方向断面よりいくらか大であり、
h)前記軸に平行な表面は前記第1及び第2の空所(22、21)の少なくとも一部と重なり整合し隣接して第4の空所(26)を形成し、
i)前記固体の弾性の環状の封止部材(20)は前記第4の空所(26)を実質的に占拠してハウジング(11)の内部をハウジング(11)外部の環境から封止する、ことを特徴とする軸受隔離装置。
IPC (2件):
F16J 15/10 ( 200 6.01)
, F16J 15/447 ( 200 6.01)
FI (2件):
F16J 15/10 C
, F16J 15/447
引用特許:
前のページに戻る