特許
J-GLOBAL ID:201103092534435121
カラー画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-227675
公開番号(公開出願番号):特開2011-075858
出願日: 2009年09月30日
公開日(公表日): 2011年04月14日
要約:
【課題】色ズレの無い高質なカラー画像を安定的に得ることができるカラー画像形成装置を提供すること。【解決手段】モータからギヤ列を経て伝達される回転動力によって回転駆動される駆動ローラ8と、該駆動ローラ8によって回転駆動される無端状の中間転写ベルト7と、該中間転写ベルト7の走行方向に沿ってタンデムに配置された複数の感光ドラム(像担持体)2a〜2dと、各感光ドラム2a〜2dから前記中間転写ベルト7上に重畳転写されたカラートナー像を検知するIDセンサ25を備えたカラー画像形成装置において、前記ギヤ列を構成する複数のギヤのギヤ比を整数倍とし、前記各感光ドラム2a〜2dの配置間隔Lを前記駆動ローラ8の周長の整数倍とするとともに、前記IDセンサ25の感光ドラム2dとの配置間隔を各感光ドラム2a〜2dの配置間隔Dの整数倍とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
モータからギヤ列を経て伝達される回転動力によって回転駆動される駆動ローラと、該駆動ローラによって回転駆動される無端状の中間転写ベルトと、該中間転写ベルトの走行方向に沿ってタンデムに配置された複数の像担持体と、前記中間転写ベルトを介して前記像担持体に当接する複数の一次転写ローラと、各像担持体から前記中間転写ベルト上に重畳転写されたカラートナー像を検知するIDセンサを備えたカラー画像形成装置において、
前記各像担持体の配置間隔を前記駆動ローラの周長の整数倍とするとともに、前記IDセンサの像担持体との配置間隔を各像担持体の配置間隔の整数倍としたことを特徴とするカラー画像形成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (29件):
2H171FA02
, 2H171FA03
, 2H171FA04
, 2H171FA09
, 2H171FA10
, 2H171FA30
, 2H171GA01
, 2H171JA02
, 2H171JA03
, 2H171KA07
, 2H171KA08
, 2H171KA12
, 2H171LA03
, 2H171LA09
, 2H171LA12
, 2H171QA03
, 2H171QA08
, 2H171QA24
, 2H171QB02
, 2H171QB15
, 2H171QB32
, 2H171QC03
, 2H171QC22
, 2H171QC36
, 2H171SA11
, 2H171SA18
, 2H171SA22
, 2H171SA26
, 2H171XA13
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