特許
J-GLOBAL ID：201103092610320169

取付金具

発明者：
林 晃弘

林 晃弘 について

, 
中川 聡志

中川 聡志 について


出願人/特許権者：
マスプロ電工株式会社

マスプロ電工株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-115844
公開番号（公開出願番号）：特開2011-244289
出願日： 2010年05月19日
公開日（公表日）： 2011年12月01日
要約：
【課題】建造物を傷つけることなく,構造物に対して強固に取付ける。【解決手段】構造物10の片面に当接する本体ベース10と,本体ベースに保持された支持部材5と,構造物の反対面に当接するあて板20と,本体ベースとあて板を締め付ける挟持具30とを備えてなる取付金具1において,前記あて板は,内面に前記構造物の長手方向の軸線に直交する方向の投影面より広い幅を有する当付面21を,当該当付面が前記構造物と反対方向に湾曲するように形成すると共に,当該当付面に対して前後に撓むように構成してなる可撓湾曲体25と,当該可撓湾曲体の両端側に設けられ,前記挟持具を装着する装着部を備えた平面であって,内面に,前記本体ベースに設けられ,前記挟持具を受け入れ固着する固着部を備えた受止体18と対向するように配置した当付体28と,から構成する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
構造物の片面に当接する本体ベースと,本体ベースに保持された支持部材と,構造物の反対面に当接するあて板と,本体ベースとあて板を締め付ける挟持具とを備えてなる取付金具において, 前記あて板は,内面に前記構造物の長手方向の軸線に直交する方向の投影面より広い幅を有する当付面を,当該当付面が前記構造物と反対方向に湾曲するように形成すると共に,当該当付面に対して前後に撓むように構成してなる可撓湾曲体と,当該可撓湾曲体の両端側に設けられ,前記挟持具を装着する装着部を備えた平面であって,内面に,前記本体ベースに設けられ,前記挟持具を受け入れ固着する固着部を備えた受止体と対向するように配置した当付体と,からなることを特徴とした取付金具。
IPC (3件)：
H01Q 1/12 ,  F16B 2/08 ,  E04B 1/58
FI (4件)：
H01Q1/12 A ,  F16B2/08 F ,  E04B1/58 506R ,  E04B1/58 509J
Fターム (30件)：
2E125AA03 ,  2E125AB17 ,  2E125AC16 ,  2E125AG20 ,  2E125BB32 ,  2E125BB37 ,  2E125BC09 ,  2E125BD01 ,  2E125BE03 ,  2E125CA05 ,  2E125CA14 ,  2E125CA72 ,  2E125EA33 ,  3J022DA15 ,  3J022EA14 ,  3J022EA15 ,  3J022EA31 ,  3J022EA32 ,  3J022EB11 ,  3J022EB14 ,  3J022EC22 ,  3J022FA01 ,  3J022GB41 ,  3J022GB42 ,  3J022GB53 ,  5J047AA10 ,  5J047AA14 ,  5J047AA19 ,  5J047AB05 ,  5J047BA04
引用特許：
審査官引用 (3件)

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