特許
J-GLOBAL ID:201103092630149008
プロテアーゼ複合体
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
曾我 道照
, 曾我 道治
, 池谷 豊
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 福井 宏司
, 望月 孜郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-537900
特許番号:特許第3642735号
出願日: 1999年03月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 (a)プロテアーゼ部分が、サブチリシンBPN’の修飾アミノ酸配列を有し、前記修飾アミノ酸配列が、第一エピトープ領域、第二エピトープ領域、および第三エピトープ領域を含んでおり、前記修飾アミノ酸配列が、エピトープ領域の一つ以上において、一つ以上の部位におけるシステインによる置換を含み、少なくとも該置換は該第一エピトープ領域中で起こり、 (i)前記置換が、第一エピトープ領域で生じる場合、その置換は、サブチリシンBPN’の70-84部位に対応する一つ以上の部位で生じ; (ii)前記置換が、第二エピトープ領域で生じる場合、その置換は、サブチリシンBPN’の103-126部位に対応する一つ以上の部位で生じ;および (iii)前記置換が、第三エピトープ領域で生じる場合、その置換は、サブチリシンBPN’の217-252部位に対応する一つ以上の部位で生じ;および (b)各付加部分が、プロテアーゼ部分において存在するシステインの一つに共有結合し、および下記構造式:;;化1::[式中、Xは、ゼロおよび結合部分からなる群から選ばれ;R1は、ゼロ、第一ポリペプチド、および第一ポリマーからなる群から選ばれ;R2は、ゼロ、第二ポリペプチド、および第二ポリマーからなる群から選ばれ;X、R1およびR2の少なくとも一つはゼロではない]を有し、該第一および第二ポリペプチドが、プロテアーゼ、セルラーゼ、アミラーゼ、リパーゼ、および果実を主体とした酵素からなる群から選択され、該第一および第二ポリマーが、ポリアルキレンオキシドからなる群から選択される、プロテアーゼ部分および一つ以上の付加部分であることを特徴とするプロテアーゼ複合体。
IPC (7件):
C07K 14/195
, A61K 7/50
, C07K 17/06
, C07K 17/08
, C07K 19/00
, C12N 9/50
, C12N 15/09
FI (7件):
C07K 14/195
, A61K 7/50
, C07K 17/06
, C07K 17/08
, C07K 19/00
, C12N 9/50
, C12N 15/00 ZNA A
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (8件)
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