特許
J-GLOBAL ID:201103092639983817

照光式スティック操作型スイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯塚 信市
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-231333
公開番号(公開出願番号):特開2001-155590
特許番号:特許第4025492号
出願日: 2000年07月31日
公開日(公表日): 2001年06月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 中空パイプ状の棒状スティックであるシャフト(11)の上端に透明性ボール(12)を取り付けてなる操作スティック(10)が、取付ベース(20)側に、相対向する2方向へと傾倒自在かつ中立状態に復元するようにバネ付勢されて、前記シャフト(11)を貫通させて保持するシャフトベース(62)を介して回動自在に支持され、さらに、前記操作スティック(10)の傾倒動作に連動して作動することにより所定の出力信号を生成するスイッチ機構と、前記操作スティック(10)を構成するシャフト(11)の下端開口から導入されるべき光を発する発光素子(51)とを有し、それにより透明性ボール(12)がシャフト(11)を介して導入された光を受けて照光するようにした照光式スティック操作型スイッチであって、 前記シャフトを貫通させて保持したままで回動自在に支持するためのシャフトベース(62)は、前記シャフト(11)の下端部に配置され、かつ 前記スイッチ機構は、前記シャフト(11)の下端部を保持するシャフトベース(62)の外周から側方へと突出させてなるスイッチ用突起(623)と、このスイッチ用突起(623)の先端部により投受光路(a)が遮光又は透光されるように配置されたフォトインタラプタとを含み、 それにより、前記操作スティックの傾倒動作に連動して前記フォトインタラプタにより出力信号を生成しつつも、前記発光素子(51)を前記シャフト(11)の下端開口(13)に近接して配置可能としたことを特徴とする照光式スティック操作型スイッチ。
IPC (4件):
G05G 1/04 ( 200 6.01) ,  H01H 25/00 ( 200 6.01) ,  A63F 5/04 ( 200 6.01) ,  H01H 25/04 ( 200 6.01)
FI (4件):
G05G 1/04 A ,  H01H 25/00 H ,  A63F 5/04 512 A ,  H01H 25/04 D
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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