特許
J-GLOBAL ID:201103092702732790

戸パネル用のランナユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 森本 聡 ,  千葉 茂雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-137584
公開番号(公開出願番号):特開2001-317267
特許番号:特許第4481431号
出願日: 2000年05月10日
公開日(公表日): 2001年11月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 左右方向に延びる上側ガイドレール(2)に走行自在に案内支持されるランナ本体(5)と、戸パネル(1)の上隅に装着されるランナ台(6)と、ランナ本体(5)とランナ台(6)とをつなぐランナ軸(7)とからなり、 ランナ本体(5)に設けた前後位置調整機構が、ランナ本体(5)のランナブロック(8)に設けた上下貫通状の貫通孔(10)に挿嵌されて回転操作可能に支持される回転操作軸(11)と、回転操作軸(11)の回転中心から外れた偏心位置に配置した前記ランナ軸(7)とからなり、 回転操作軸(11)の上端に形成した鍔部(13)を、ランナブロック(8)の上面に設けた円形の凹部(12)で受け止めて、回転操作軸(11)が下方へ抜け止めされており、 上側ガイドレール(2)の外側下方に臨む回転操作軸(11)の下端が、回転操作軸(11)を回転操作するための操作部(15)になっており、 ランナ本体(5)と回転操作軸(11)との間に、回転操作軸(11)を一定角度ずつ節度をもって順送りしながら所定の回転位置に保持する節度手段(25)が設けられており、 前記節度手段(25)が、ランナブロック(8)の前記凹部(12)の外周の前後に形成した左右一対のガイド壁(26・26)と、両ガイド壁(26・26)の間の溝(27)と、前記鍔部(13)の外周に一定間隔置きに設けた係合突部(29)とで構成されており、 前記係合突部(29)が前記溝(27)に順送りで嵌入係合して回転操作軸(11)を所定の回転位置に保持している戸パネル用のランナユニット。
IPC (2件):
E05D 15/06 ( 200 6.01) ,  E05D 13/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
E05D 15/06 122 ,  E05D 15/06 116 ,  E05D 13/00 G
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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