特許
J-GLOBAL ID:201103092766741334
有機ハロゲン化合物の分解処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-363038
公開番号(公開出願番号):特開2002-165898
特許番号:特許第4417545号
出願日: 2000年11月29日
公開日(公表日): 2002年06月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 有機ハロゲン化合物と分解処理剤の反応の場となる反応部を備え、その反応部に有機ハロゲン化合物と分解処理剤が連続的に導入されるとともに、反応後の有機ハロゲン化合物と分解処理剤が反応部から連続的に排出されるように構成した有機ハロゲン化合物の分解処理装置であって、
前記分解処理剤を貯留する貯留室内に分解処理剤を予熱する予熱手段を備え、その予熱手段により予熱された分解処理剤が反応部に導入されて有機ハロゲン化合物と分解処理剤が反応部において向流で接触するように構成し、且つ前記反応部の雰囲気温度を、分解処理剤の下流側における温度に比べて上流側における温度の方が高くなるように設定し、前記分解処理剤が下記の(a)であることを特徴とする有機ハロゲン化合物の分解処理装置。
(a)酸化マグネシウムと酸化カルシウムとを含有し、その含有量が合わせて50重量%以上であるとともに、[酸化カルシウム/(酸化マグネシウム+酸化カルシウム)](モル比)が0.67以下である分解処理剤。
IPC (5件):
A62D 3/34 ( 200 7.01)
, A62D 3/00 ( 200 7.01)
, B01J 19/24 ( 200 6.01)
, C07B 35/06 ( 200 6.01)
, C07B 37/06 ( 200 6.01)
FI (5件):
A62D 3/34 ZAB
, A62D 3/00
, B01J 19/24 Z
, C07B 35/06
, C07B 37/06
引用特許:
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