特許
J-GLOBAL ID:201103092933118385

生理学的分析物のモニタリング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-547906
特許番号:特許第3600158号
出願日: 1999年05月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】生物学的系に存在する分析物の濃度を測定するようにプログラムされたマイクロプロセッサ(36)であって、該マイクロプロセッサ(36)は、干渉種による信号成分よりも、分析物に特異的な信号成分を選択的に支持するためのプロセスに対する測定信号を測定するようにプログラムされており、該プロセスが、以下:(a)抽出工程と検知工程との間に実施される、遅延工程;(b)該検知工程の後に実施される、パージ工程;(c)電荷分離工程;(d)抽出工程と検知工程との間に実施される遅延工程、 検知工程の後に実施されるパージ工程、または 電荷分離工程の1以上との組み合わせ;(e)該測定信号から非分析物信号成分を差し引くプロセスと、抽出工程と検知工程との間に実施される遅延工程、 検知工程の後に実施されるパージ工程、または 電荷分離工程の1以上との組み合わせ;(f)該検知工程の間に実施される選択的電気化学的検出プロセスと、 抽出工程と検知工程との間に実施される遅延工程、 検知工程の後に実施されるパージ工程、または 電荷分離工程の1以上との組み合わせ;ならびに(g)該測定信号から非分析物信号成分を差し引くプロセスと、該検知工程の間に実施される選択的電気化学的検出プロセスと、抽出工程と検知工程との間に実施される遅延工程、 検知工程の後に実施されるパージ工程、または 電荷分離工程の1以上との組み合わせからなる群から選択される、マイクロプロセッサ(36)。
IPC (3件):
A61B 5/145 ,  G01N 27/28 ,  G01N 27/327
FI (3件):
A61B 5/14 310 ,  G01N 27/28 M ,  G01N 27/30 353 Z
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特公昭57-025069
  • 特開昭59-082082
  • 特開平2-031741
審査官引用 (9件)
  • 特公昭57-025069
  • 特公昭57-025069
  • 特開昭59-082082
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