特許
J-GLOBAL ID:201103092935023829
錠剤の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
坂口 信昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-260079
公開番号(公開出願番号):特開2011-105615
出願日: 2009年11月13日
公開日(公表日): 2011年06月02日
要約:
【課題】クエン酸を使用した上で、輸送しても錠剤の形状を維持して問題なく、保存による炭酸ガスの発生も無く、使用に際し全部が水に溶解する錠剤の製造方法を提供する。【解決手段】実質的に空気を攪拌作用として使用しない機械式流動層造粒機を使用し、クエン酸とポリエチレングリコールの混合物の粉体温度を60〜65°Cにあげ、冷却して得た造粒物Aと、同様に炭酸水素ナトリウムとポリエチレングリコールの混合物の粉体温度を60〜65°Cにあげ、冷却して得た造粒物Bを1対2〜1対10の比率で混合し、圧縮成型して錠剤を製造する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
実質的に空気を攪拌作用として使用しない機械式流動層造粒機を使用し、クエン酸とポリエチレングリコールの混合物の粉体温度を60〜65°Cにあげ、冷却して得た造粒物Aと、同様に炭酸水素ナトリウムとポリエチレングリコールの混合物の粉体温度を60〜65°Cにあげ、冷却して得た造粒物Bを1対2〜1対10の比率で混合して圧縮成型する錠剤の製造方法。
IPC (7件):
A61K 8/02
, A61Q 19/10
, B01J 2/10
, B01J 2/22
, A61K 8/365
, A61K 8/86
, A61K 8/19
FI (7件):
A61K8/02
, A61Q19/10
, B01J2/10 Z
, B01J2/22
, A61K8/365
, A61K8/86
, A61K8/19
Fターム (13件):
4C083AB031
, 4C083AB032
, 4C083AC301
, 4C083AC302
, 4C083AD041
, 4C083AD042
, 4C083CC23
, 4C083CC25
, 4C083DD21
, 4C083FF04
, 4G004AA03
, 4G004FA01
, 4G004MA00
引用特許:
審査官引用 (2件)
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固体化粧料
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-380917
出願人:関西酵素株式会社
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特開昭61-176519
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