特許

J-GLOBAL ID：201103092982353780

通信端末装置、ソフトウェア取得方法及びソフトウェア取得プログラム

発明者： ▲高▼屋敷 幸夫 ,  井向 隆文 ,  友原 史善 ,  伊藤 秀人 ,  豊田 麻名武 ,  ▲浜▼上 治 ,  倉成 真一 ,  徳永 章
出願人/特許権者： 富士通株式会社 ,  株式会社富士通ビー・エス・シー
代理人 (1件)： 畝本 正一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-242842
公開番号（公開出願番号）：特開2011-118884
出願日： 2010年10月28日
公開日（公表日）： 2011年06月16日
要約：

【課題】第1の装置と第2の装置に分離して用いられる通信端末装置に関し、ソフトウェアの取得や更新の利便性を高める。【解決手段】通信機能を有する第二の装置(親機21)と、第二の装置と接続可能な第一の装置(子機22)とを含み、第一の装置が実行可能なソフトウェアを取得する。第二の装置(親機21)は外部通信機能部及び第二のメモリ10を備える。第二の装置(親機21)は、第一の装置が実行可能なソフトウェアを外部より入手し、入手されたソフトウェアを第二のメモリ10に格納する。第一の装置(子機22)は、第一のメモリ6と、第一の装置と第二の装置との接続に応じて、第二のメモリ10から読みだされたソフトウェアを第一のメモリ6に格納する手段(記憶制御部)とを備える。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

通信機能を有する第二の装置と、前記第二の装置と接続可能な第一の装置とを含む通信端末装置であって、 前記第二の装置は、 前記第一の装置が実行可能なソフトウェアを外部より入手する外部通信機能部と、 入手された前記ソフトウェアを格納する第二のメモリと、 を備え、 前記第一の装置は、 第一のメモリと、 前記第一の装置と前記第二の装置との接続に応じて、前記第二のメモリから読みだされた前記ソフトウェアを前記第一のメモリに格納する手段と、 を備えることを特徴とする通信端末装置。

IPC (4件)：

G06F 9/445 ,  G06F 13/00 ,  H04M 1/725 ,  G06F 11/00

FI (4件)：

G06F9/06 640A ,  G06F13/00 530B ,  H04M1/725 ,  G06F9/06 630B

Fターム (24件)：

5B084AA02 ,  5B084AA04 ,  5B084AA12 ,  5B084AB16 ,  5B084CD10 ,  5B084DC05 ,  5B376AB06 ,  5B376AB10 ,  5B376AB14 ,  5B376AB43 ,  5B376CA14 ,  5B376CA72 ,  5B376CA73 ,  5B376CA76 ,  5B376FA11 ,  5B376GA04 ,  5K127BA02 ,  5K127BA08 ,  5K127DA15 ,  5K127JA27 ,  5K127KA02 ,  5K127KA19 ,  5K127MA18 ,  5K127NA15

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 分離型処理装置及びそのソフトウエアの版更新方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-316816   出願人：ソニー株式会社
• 携帯端末システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-228106   出願人：株式会社テック
• 電子制御装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-282287   出願人：アイシン精機株式会社
• 移動体通信端末
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-116166   出願人：日本電気株式会社