特許
J-GLOBAL ID:201103093119057509
遊技音響装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮園 純一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-373473
公開番号(公開出願番号):特開2002-172217
特許番号:特許第4540835号
出願日: 2000年12月07日
公開日(公表日): 2002年06月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技機枠体の外枠に片開き可能に取付けられる額縁状の前枠と、
前記前枠の裏面側に固定されるリアプレートと、
前記前枠の横前側に片開き可能に取付けられる上皿装置と、
前記前枠に取付けられ、前記上皿装置に払出された球が溢れたときに当該溢れた球が誘導される球受入口を有する下皿装置と、
前記リアプレートにおける前記上皿装置と対応する前側面に装着されるフロントプレートと、
前記フロントプレートに設けられるスピーカユニットとを備える遊技音響装置であって、
前記上皿装置は、ステンレス板の裏側面に形成され前記スピーカユニットの前側音出口に接続する音通路口を有し、
前記リアプレートは、前記スピーカユニットの後側音出口を覆うステンレス網で形成される放音孔と、
前記後側音出口から後側に放出された音を前記球受入口から遊技機の前側に放出するバックロードホーンとを備え、
前記バックロードホーンは、
前記リアプレートの裏側に装着され、前記放音孔と対応するバックロード用溝を備える音樋と、
当該音樋の裏側に結合され、前記溢れた球を前記球受入口に誘導するオーバーフロー球通路を有する球樋とにより形成され、
前記後側音出口から放出された音が前記バックロード用溝及びオーバーフロー球通路を経由して前記球受入口から遊技機の前側に放出されることを特徴とする遊技音響装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
, H04R 1/02 ( 200 6.01)
FI (5件):
A63F 7/02 304 D
, A63F 7/02 326 G
, A63F 7/02 326 C
, H04R 1/02 101 B
, H04R 1/02 103 Z
引用特許:
審査官引用 (8件)
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遊技機用コーン型スピーカユニットの取付け構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-118932
出願人:株式会社三洋物産
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携帯型情報処理装置及びスピーカユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-271095
出願人:富士通株式会社
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特開昭60-153888
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-111233
出願人:株式会社三洋物産
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-042980
出願人:株式会社藤商事
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ダンスゲーム装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-209879
出願人:コナミ株式会社
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カラオケ演奏装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-221159
出願人:日本コロムビア株式会社
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-105280
出願人:奥村遊機株式會社
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