特許
J-GLOBAL ID:201103093245899078

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 瀧野 秀雄 ,  越智 浩史 ,  垣内 勇 ,  松村 貞男
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-053870
公開番号(公開出願番号):特開2001-244012
特許番号:特許第3753363号
出願日: 2000年02月29日
公開日(公表日): 2001年09月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】取り付け相手本体が実装された基板が内部に固定されたる取り付け相手の外ケースに取り付けられ、前記外ケース内に固定された基板とワイヤハーネスを外ケース外でコネクタ接続するためのコネクタであって、 略中央内部に内設された隔壁と、該隔壁を挟んだ両側にそれぞれ形成されたフード状の端子導出部と、外側中間部に一体に形成された取り付け部とを有し、前記端子導出部一方が前記外ケースの一側壁に突出して開口形成された嵌合部を介して前記外ケース内に挿入されて前記取り付け部により前記外ケースに取り付けられるコネクタハウジングと、 前記隔壁に中間部が保持され、前記一方の端子導出部内に突出するバネ性のある接点部と前記他方の端子導出部内に突出するタブ状の接触部とをそれぞれ有する複数の端子とを備え、 前記取り付け部は、前記コネクタハウジングの外側中間部に周設され前記一方の端子導出部を前記嵌合部に挿入したときその開口縁に当接される第1のフランジと、該第1のフランジに隣接して前記第1のフランジよりも小さな突出量で周設された第2のフランジと、前記一方の端子導出部の方向に前記第2のフランジに連続するように形成され、かつ、前記一方の端子導出部の中間部に位置する先端に係止突起が形成された可撓性を有するロックアームと、前記第1のフランジと前記第2のフランジの間に後付された防水性を有するシール部材とを有し、 前記一方の端子導出部は、前記取り付け相手本体と導通され前記外ケース内部に固定した基板に対して直交方向に突出された複数の外部端子が、前記一方の端子導出部を区画形成している壁を横切って挿入されるように形成された孔又はスリットを有し、 前記コネクタハウジングは、前記第1のフランジが前記外ケースの嵌合部の開口縁に当接された状態で前記ロックアームの先端の係止突起が前記外ケースの内側に係合されて前記外ケースに取り付けられ、 前記一方の端子導出部内の前記複数の端子の前記接点部は、前記孔又はスリットを通じて挿入された前記外部端子の先端と接触されてバネ変形される ことを特徴とするコネクタ。
IPC (3件):
H01R 13/46 ( 200 6.01) ,  H01R 12/04 ( 200 6.01) ,  H04N 5/225 ( 200 6.01)
FI (3件):
H01R 13/46 B ,  H01R 9/09 E ,  H04N 5/225 F
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-064202   出願人:松下電工株式会社
  • 車両用ドアの給電用接続装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-055515   出願人:矢崎総業株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-033693   出願人:日本航空電子工業株式会社

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