特許
J-GLOBAL ID:201103093264122165

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-206543
公開番号(公開出願番号):特開2011-011072
出願日: 2010年09月15日
公開日(公表日): 2011年01月20日
要約:
【課題】磁石などを用いた不正行為を良好に検出して抑止することができる遊技機を提供することである。【解決手段】リードスイッチの軸が遊技盤の面に対して交差するように、リードスイッチ(第3磁気センサ95c)を配置することにより、遊技機に磁石などが近づけられた場合にリードスイッチの第1のリード952および第2のリード953のうちいずれか一方が他方よりも先に磁化して接点部が接触するようにする。そして、リードスイッチの検出に基づき、磁気異常発生を報知する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
遊技領域を形成する遊技盤と、当該遊技盤に設けられ、遊技球が入賞可能な開放状態と遊技球が入賞不可能な閉鎖状態とのいずれかの状態に制御可能であり、所定の始動条件の成立に応じて開放状態となる始動動作状態に制御される可変入賞球装置とを備え、遊技球を用いて所定の遊技を行ない、前記可変入賞球装置に設けられた特定領域に遊技球が入賞したときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に移行する遊技機であって、 磁性材料からなり一端に接点部を有する一対の長尺のリードを有し、当該各リードの接点部を互いに対向させて配設してなり、前記リードに印加される磁界によって前記接点部が接触するリードスイッチと、 該リードスイッチの前記接点部が接触したことに基づいて、異常が発生した旨を報知する接触時異常発生報知手段とを備え、 前記リードスイッチは、前記リードの長手方向が遊技盤面に交差させて配置されていることを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 325Z
Fターム (4件):
2C088BC35 ,  2C088EB03 ,  2C088EB30 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-075640   出願人:奥村遊機株式會社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-174013   出願人:株式会社三共
  • パチンコ台用磁気検出器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-024003   出願人:センサテック株式会社
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