特許
J-GLOBAL ID:201103093314576006

円筒形感光性エレメントの形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-245414
公開番号(公開出願番号):特開2001-109137
特許番号:特許第4558160号
出願日: 2000年08月11日
公開日(公表日): 2001年04月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 可撓性円筒形スリーブ上に継目のない円筒形感光性エレメントを形成する方法であって、 十分に硬直で、熱的に安定なスリーブ支持体上にスリーブを支持し、これによってスリーブとスリーブ支持体が単一の構造体として作動する工程であって、該スリーブ支持体が縦軸を有し、マンドレル上に装着されるように適合されている工程と、 実質的に融解した光重合可能な材料の流れをスリーブ上に供給する工程と、 スリーブ支持体と、スリーブ支持体の縦軸に沿った光重合可能な材料の供給との間に相対的な軸方向の動きを付与する工程と、 少なくとも1つの回転カレンダロールを用いて、スリーブ上で実質的に一定の厚さを有するように光重合可能な材料を計量しながら供給し、スリーブ支持体を回転させることによって、スリーブ上の融解された光重合可能な材料をカレンダリングする工程であって、前記付与する工程、カレンダリングする工程、および回転させることが、サンダー仕上、研削または追加のつや出し工程なしに材料の外周面を継目のない均一な状態につや出しし、これによって継目のない円筒形感光性エレメントを形成する工程と、 カレンダリング工程中に光重合可能な材料を加熱する工程 を含むことを特徴とする方法。
IPC (2件):
G03F 7/00 ( 200 6.01) ,  G03F 7/09 ( 200 6.01)
FI (2件):
G03F 7/00 502 ,  G03F 7/09 501
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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