特許
J-GLOBAL ID:201103093388964466

エアバッグ用カバー体成形方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 吉田 稔 ,  田中 達也 ,  福元 義和
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-105087
公開番号(公開出願番号):特開2002-234413
特許番号:特許第3615155号
出願日: 2001年04月03日
公開日(公表日): 2002年08月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】第1の型体、第2の型体、及び当該第2の型体に対して摺動可能に設けられている破断溝形成用のコアを含む射出成形装置を用いて、上記第1の型体と第2の型体を接近させて型締を行う型締工程と、上記第1および第2の型体によって形成される空隙部に樹脂材料を射出する樹脂材料射出工程と、当該樹脂材料射出工程から上記樹脂材料が固化するまでの過程において、上記第2の型体に対して上記コアを、上記第1の型体に向けて退避位置から破断溝形成位置まで変位させる破断溝形成工程と、を含むエアバッグ用カバー体をインストルメントパネルに一体的に成形する方法であって、上記樹脂材料が型崩れしない程度に固化したときに、上記コアを破断溝形成位置から後退させるコア後退工程を更に含むことを特徴とする、エアバッグ用カバー体成形方法。
IPC (5件):
B60R 21/22 ,  B29C 45/26 ,  B29C 45/56 ,  B60R 21/20 ,  B29L 31:30
FI (5件):
B60R 21/22 ,  B29C 45/26 ,  B29C 45/56 ,  B60R 21/20 ,  B29L 31:30
引用特許:
審査官引用 (4件)
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