特許
J-GLOBAL ID:201103093404047002
複数群の枚葉をデュープレックス法で印刷する方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
矢野 敏雄
, 山崎 利臣
, 久野 琢也
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, ラインハルト・アインゼル
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-541564
特許番号:特許第4456757号
出願日: 1999年03月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】 枚葉に印刷器内でまたは複写器内で印刷するための方法であって、
設定された数(N)の枚葉を1つの群にまとめ、この場合、枚葉が、転写速度において、搬送方向で見て1つの枚葉の長さよりも小さい設定された間隔(a)を互いに有しており、
前記群の枚葉を第1の印刷機構(D1)に連続的に供給して、第1の色を第1の面に印刷し、
その後、前記群の枚葉を第2の印刷機構(D2)に連続的に供給して、第2の色を第1の面に印刷し、
前記群の枚葉を、該枚葉を反転させて、再度第1の印刷機構(D1)に連続的に供給して、第1の色を第2の面に印刷し、
前記群の枚葉を第1の印刷機構(D1)に供給区分(28)から第1の転写搬送路(44)を介して供給し、該第1の転写搬送路(44)に接続通路(48)が続いており、該接続通路(48)を介して枚葉を第2の印刷機構(D2)に対する第2の転写搬送路(46)に供給し、該第2の転写搬送路(46)が、排出区分(42)に開口しており、該排出区分(42)と接続通路(48)の一方の端部との間に、枚葉の搬送のための導出通路(52)が設けられており、供給区分(28)と接続通路(48)の他方の端部との間に供給通路(50)が配置されており、
接続通路(48)における搬送速度が、転写速度よりも高く設定されており、各印刷機構(D1;D2)が、リング(R1;R2)の形の搬送路を有しており、該搬送路が、接続通路(48)によって互いに接続されており、該接続通路(48)内で前記群の枚葉の少なくとも一部を第1のリング(R1)と第2のリング(R2)とに交互に供給することを特徴とする、枚葉に印刷器内でまたは複写器内で印刷するための方法。
IPC (3件):
G03G 15/00 ( 200 6.01)
, B65H 85/00 ( 200 6.01)
, G03G 15/01 ( 200 6.01)
FI (4件):
G03G 15/00 106
, G03G 15/00 104
, B65H 85/00
, G03G 15/01
引用特許:
出願人引用 (4件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-089869
出願人:富士ゼロックス株式会社
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特開平4-098266
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特開昭63-112326
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特開平2-204066
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審査官引用 (5件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-089869
出願人:富士ゼロックス株式会社
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特開平4-098266
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特開平4-098266
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特開昭63-112326
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特開平2-204066
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