特許

J-GLOBAL ID：201103093410129100

調光器

発明者： 後藤 晃喜
出願人/特許権者： 東芝ライテック株式会社
代理人 (18件)： 蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-015332
公開番号（公開出願番号）：特開2011-154870
出願日： 2010年01月27日
公開日（公表日）： 2011年08月11日
要約：

【課題】大型化と商品性の低下を抑制しつつ、調光状態を維持して照明負荷をオンオフでき、不用意な外力に対する操作部材の保護と誤操作を抑制できる調光器を提供する。【解決手段】調光器1は、取付け枠3、回路部5、回転操作部材21、及びプッシュ操作部材25を具備する。回路部5は、取付け枠3の裏側に配設された回路基板7、及びこの回路基板7に実装された各種電気部品からなる。照明負荷の調光率を設定する回転式のボリュームVRを操作するために、回転操作部材21を取付け枠3の前側に突出してボリュームVRに接続する。照明負荷をオンオフするプッシュスイッチPSをオンオフ操作するために、プッシュ操作部材25を取付け枠3の前側に突出して配置するとともに、コイルばね(付勢体)30で前方へ付勢する。両操作部材21,25のうちの一方の操作部材を筒状とし、この一方の操作部材の内側に他方の操作部材を配設する。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

取付け枠と; この取付け枠の裏側に配設された回路基板、及びこの回路基板に実装された各種電気部品からなる回路部であって、照明負荷の調光率を設定する回転式のボリュームと照明負荷をオンオフするプッシュスイッチとが前記各種電気部品の中に含まれている前記回路部と; 前記取付け枠の前側に突出して前記ボリュームに接続されこのボリュームを操作する回転操作部材と; 付勢体で前方へ付勢されて前記取付け枠の前側に突出して配置されていて前記プッシュスイッチをオンオフ操作するプッシュ操作部材と; を具備するとともに、 前記回転操作部材と前記プッシュ操作部材のうちの一方の操作部材が筒状であり、他方の操作部材が前記一方の操作部材の内側に配設されていることを特徴とする調光器。

IPC (2件)：

F21V 23/00 ,  H05B 37/02

FI (2件)：

F21V23/00 140 ,  H05B37/02 R

Fターム (7件)：

3K014AA00 ,  3K073BA07 ,  3K073CF01 ,  3K073CF12 ,  3K073CG09 ,  3K073CK02 ,  3K073CM08