特許
J-GLOBAL ID:201103093520123042

入出金機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-209891
公開番号(公開出願番号):特開2003-030714
特許番号:特許第3980297号
出願日: 2001年07月10日
公開日(公表日): 2003年01月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】 左右の二人のオペレータに共用で使用可能とされるとともに、使用時には左右の二人のオペレータのいずれか一人に占有使用されるものであって、機体に対して引き出し可能とされるとともに内部の貯留部に紙幣および硬貨の少なくともいずれか一方からなる入金された貯留物を入金確定操作により収納するまで返却可能に一時貯留させる一時貯留ユニットを有し、該一時貯留ユニットが前記機体から引き出されることにより前記貯留部から前記貯留物が取り出し可能とされる入出金機において、 前記一時貯留ユニットには、該一時貯留ユニットを前記機体から引き出す際に把持される取っ手が左右両側にそれぞれ設けられるとともに、これら取っ手のそれぞれに近接しかつ該一時貯留ユニットが機体に装填された状態においても外部から発光を視認可能な位置にランプが設けられていて、 前記貯留部に前記貯留物が存在する場合に前記両側のランプのうち占有使用中のオペレータ側のランプのみを点灯または点滅させる制御部を有するもので、 両側の前記取っ手が、側面部から内側に凹む凹部を有しており、前記凹部の後方側を透光性を有するランプカバーで形成し、該ランプカバーの後側に前記ランプを設けていることを特徴とする入出金機。
IPC (1件):
G07D 9/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
G07D 9/00 331 ,  G07D 9/00 405 A ,  G07D 9/00 426 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-012586
  • 特開平2-012586
  • 特開平3-083753
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