特許
J-GLOBAL ID:201103093535044742
軋み音を低減した自動車内装部品
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊丹 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-044016
公開番号(公開出願番号):特開2011-178880
出願日: 2010年03月01日
公開日(公表日): 2011年09月15日
要約:
【課題】部品が擦れあうときに発生する軋み音が著しく低減され、かつ高温下に長時間置かれても軋み音低減効果が低下せずに維持され、耐衝撃性及び成形品表面外観性にも優れた自動車内装部品を提供する。【解決手段】下記の脂肪族ポリエステル系樹脂(A)100質量部に対して、下記の熱可塑性樹脂(B)5〜300質量部を配合してなる熱可塑性樹脂組成物からなることを特徴とする自動車内装部品である: (A)繰り返し単位として、脂肪族ジオールおよび/または脂環式ジオールから形成される単位と脂肪族ジカルボン酸および/または脂環式ジカルボン酸から形成される単位とを有する脂肪族ポリエステル系樹脂、 (B)スチレン系樹脂(B-1)、オレフィン系樹脂(B-2)、ポリ乳酸系脂肪族ポリエステル樹脂(B-3)およびポリアセタール系樹脂(B-4)から選ばれた少なくとも1種の熱可塑性樹脂。【選択図】なし
請求項(抜粋):
下記の脂肪族ポリエステル系樹脂(A)100質量部に対して、下記の熱可塑性樹脂(B)5〜300質量部を配合してなる熱可塑性樹脂組成物からなることを特徴とする自動車内装部品:
(A)繰り返し単位として、脂肪族ジオールおよび/または脂環式ジオールから形成される単位と脂肪族ジカルボン酸および/または脂環式ジカルボン酸から形成される単位とを有する脂肪族ポリエステル系樹脂、
(B)スチレン系樹脂(B-1)、オレフィン系樹脂(B-2)、ポリ乳酸系脂肪族ポリエステル樹脂(B-3)およびポリアセタール系樹脂(B-4)から選ばれた少なくとも1種の熱可塑性樹脂。
IPC (4件):
C08L 67/02
, C08L 53/02
, C08L 101/00
, B60H 1/34
FI (4件):
C08L67/02
, C08L53/02
, C08L101/00
, B60H1/34 611Z
Fターム (49件):
3D023BA01
, 3D023BB08
, 3D023BB09
, 3D023BB11
, 3D023BC01
, 3D023BD03
, 3D023BD08
, 3D023BD12
, 3D023BD27
, 3D023BE04
, 3L211BA14
, 3L211DA14
, 3L211DA91
, 4J002BB03X
, 4J002BB03Z
, 4J002BB04X
, 4J002BB05X
, 4J002BB12X
, 4J002BB14X
, 4J002BB15X
, 4J002BB16X
, 4J002BB17X
, 4J002BB214
, 4J002BB254
, 4J002BC03X
, 4J002BC04X
, 4J002BC05X
, 4J002BC06X
, 4J002BC07X
, 4J002BC08X
, 4J002BC09X
, 4J002BC11X
, 4J002BD154
, 4J002BK00X
, 4J002BN03X
, 4J002BP01Y
, 4J002CF03W
, 4J002CF18X
, 4J002CH02X
, 4J002CP035
, 4J002FD010
, 4J002FD204
, 4J002FD205
, 4J002GN00
, 4J200AA06
, 4J200AA28
, 4J200BA14
, 4J200DA00
, 4J200EA04
引用特許: