特許
J-GLOBAL ID:201103093564585361
障害物検知装置付きシャッター装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-072530
公開番号(公開出願番号):特開2001-262959
特許番号:特許第4385476号
出願日: 2000年03月15日
公開日(公表日): 2001年09月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】動力駆動手段により回転駆動する巻き取り軸に巻き取ることで上昇させ且つ巻き取り軸から繰り出すことで下降させるシャッターカーテンの左側端部及び右側端部を左側ガイドレール及び右側ガイドレールによりそれぞれ昇降自在に抱えさせたシャッター装置において、
前記シャッターカーテンがその下端に備える座板を、左側端部及び右側端部を左側ガイドレール及び右側ガイドレールによりそれぞれ昇降自在に抱えさせた上側座板と、この上側座板に対し上下方向へ変位可能に連結した下側座板とで構成して、前記シャッターカーテンの下降中に下側座板が障害物と干渉して上方向への荷重を受けたときには下側座板が上側座板に対し通常位置から上方向へ変位するようにし、
前記両ガイドレールのうちの少なくとも一方のガイドレールの内部には、上下方向の軸を中心に回動するようにガイドレールに取付けると共にガイドレールのほぼ全長にわたり延在させた揺動板と、前記下側座板が前記上側座板に対しその通常位置から上方向へ変位するのに連動して前記揺動板をその通常位置から回動変位させるリンク機構とを配設し、
前記一方のガイドレールの端部には、スイッチレバーをその通常位置から所定量変位させることで作動して電気信号を発生する障害物検知用スイッチと、前記揺動板がその通常位置から変位するのに連動して前記スイッチレバーをその通常位置から変位させ且つスイッチレバーを所定量変位させた後は前記揺動板が更に変位しても前記スイッチレバーを更に変位させることがないように構成したスイッチ駆動機構とを配設したことを特徴とする障害物検知装置付きシャッター装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (2件)
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建物管理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-161702
出願人:三菱電機ビルテクノサービス株式会社
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シャッター用施錠装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-250823
出願人:文化シヤッター株式会社
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