特許
J-GLOBAL ID：201103093603905662
インフレータ処理装置
発明者：
,
,
出願人/特許権者：
,
,
代理人 (2件)：
中前 富士男
, 中前 富士男
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-298272
公開番号（公開出願番号）：特開2001-114063
特許番号：特許第4083357号
出願日： 1999年10月20日
公開日（公表日）： 2001年04月24日
請求項（抜粋）：
【請求項1】加熱によって爆発し、内部にガス発生剤であるアジ化ナトリウムを含むインフレータを有するパッドモジュールを加熱して、前記インフレータ内のガス発生剤を燃焼してガスを放出するパッドモジュール加熱手段と、前記加熱後のインフレータを冷却するインフレータ冷却手段を備えたインフレータ処理装置であって、
前記パッドモジュール加熱手段は、バーナからの高温ガスが供給され、前記パッドモジュールを連続的に搬送する加熱用スクリューコンベヤを有し、耐熱性を有する鋼材からなる該加熱用スクリューコンベヤには、前記パッドモジュールの搬送下流側に、前記放出されたガスを通過可能なガス抜き孔が形成され、
前記インフレータ冷却手段は、前記インフレータを連続的に搬送する冷却用スクリューコンベヤのケーシングの外面を冷却するウォータージャケットを備え、乾式によって前記加熱後のインフレータを冷却し、
しかも、前記加熱用スクリューコンベヤの下流に、前記冷却用スクリューコンベヤを密封状態で接続したことを特徴とするインフレータ処理装置。
IPC (2件)：
B60R 21/26 ( 200 6.01)
, F23G 7/00 ( 200 6.01)
