特許
J-GLOBAL ID:201103093613407105

演奏教習装置及び演奏教習処理プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長南 満輝男
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-135715
公開番号(公開出願番号):特開2000-330555
特許番号:特許第3896727号
出願日: 1999年05月17日
公開日(公表日): 2000年11月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 演奏教習に係る曲を構成する複数の音符の各音符ごとの音高及び発音開始時間のデータを含む音符データを記憶する記憶手段と、 演奏に際して楽音の音高を指定するための複数の操作子と、 各操作子ごとに対応して設けられ異なる態様で表示可能な表示手段と、 所定時間を設定する時間設定手段と、 前記記憶手段から音符データを順次読み出すデータ読出手段と、 このデータ読出手段によって読み出された音符データの発音開始時間と現在時間に前記所定時間を加算した未来時間とを比較して、当該未来時間以内の発音開始時間を有する音符データを選択するデータ選択手段と、 前記データ選択手段によって選択され現在時間に達した発音開始時間を有する音符データの音高を指定するための操作子に対応する第1の表示手段群と 前記データ選択手段によって選択され現在時間に達していない発音開始時間を有する音符のデータのうち当該現在時間に最も近い発音開始時間を有する音符データの音高を指定するための操作子に対応する第2の表示手段群と 前記データ選択手段によって選択され現在時間に達していない発音開始時間を有する音符のデータのうち当該現在時間に最も近い発音開始時間を有する音符データ以外の音高を指定するための操作子に対応する第3の表示手段群とを 表示させる表示制御手段と、 電源が交流電源であるか又はバッテリーであるかを検出する検出手段と を備える演奏教習装置において、 前記検出手段の検出結果が交流電源であった場合には前記第1乃至第3の表示手段群を表示し、 前記検出手段の検出結果がバッテリーであった場合には第1と第2の表示手段群の表示は行い第3の表示手段群の表示は行わない、 ことを特徴とする演奏教習装置。
IPC (3件):
G10G 1/02 ( 200 6.01) ,  G09B 15/00 ( 200 6.01) ,  G10H 1/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
G10G 1/02 ,  G09B 15/00 C ,  G10H 1/00 102 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 電子楽器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-102222   出願人:ヤマハ株式会社
  • 特開昭61-176987
  • 電子楽器の電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-143425   出願人:株式会社河合楽器製作所

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