特許
J-GLOBAL ID:201103093653532301
適応型ウィンドウを有する変換ベースの符号化/復号化
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
村山 靖彦
, 志賀 正武
, 渡邊 隆
, 実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-538857
公開番号(公開出願番号):特表2011-507440
出願日: 2008年12月11日
公開日(公表日): 2011年03月03日
要約:
適応型ウィンドウを有する、変換ベースの符号化/復号化。本発明は、デジタル信号の符号化/復号化に関し、具体的には重み付けウィンドウを用いた重なりを有する変換に基づくものに関する。本発明の意味において、2つの連続する等しいサイズの、信号のサンプルのブロックは、それぞれ2つの異なる連続するウィンドウによって重み付けすることができる。これらの2つのウィンドウは、2つのブロックのそれぞれに対して決定される、信号の特性に対して特定の基準(エントロピー、データレート/歪など)に従って互いに無関係に選択することができる。
請求項(抜粋):
重み付けウィンドウを用いて重なりを有するデジタル信号を符号化する変換ベースの方法であって、
同じサイズ(2M)の前記信号のサンプルの2つの連続するブロックは、それぞれ第1の分析ウィンドウ(ha1)および第2の分析ウィンドウ(ha2)によって重み付けされ、
前記第1および第2のウィンドウはそれぞれ、立ち上がりエッジおよび立ち下がりエッジを含み、前記第2のウィンドウ(ha2)の立ち上がりエッジは、時間反転された前記第1のウィンドウ(ha1)の立ち下がりエッジとは異なる、符号化方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
5C159MA00
, 5C159MA21
, 5C159MC11
, 5C159TA37
, 5C159TB08
, 5C159TC08
, 5C159TC18
, 5C159TD02
, 5C159TD11
, 5C159UA02
, 5C159UA05
引用特許:
引用文献:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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