特許
J-GLOBAL ID:201103093769168909

原子力発電プラント用機器サポート装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 光石 俊郎 ,  光石 忠敬 ,  田中 康幸 ,  松元 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-174094
公開番号(公開出願番号):特開2011-053207
出願日: 2010年08月03日
公開日(公表日): 2011年03月17日
要約:
【課題】荷重伝達装置の大型化を抑制すること。【解決手段】原子力発電プラント用機器として例えば蒸気発生器SGの第1所定方向の移動を規制するサポート装置1であって、蒸気発生器SGと固定用基礎WBとの間に配置されて、蒸気発生器SGから力を受けると共に、第1所定方向の力よりも小さい力であって、第1所定方向に角度を有する第2所定方向の力を生み出す荷重方向分解手段としてのリンク機構12と、入力される力の大きさが同じでも力が入力される速度が速いほど発生する抵抗力が大きくなる装置であって、リンク機構12から第2所定方向の力を受けて第2所定方向に伸縮できる荷重伝達装置としてのスナバー14とを備えることを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
原子力発電プラント用機器の第1所定方向の移動を規制する原子力発電プラント用機器サポート装置であって、 前記原子力発電プラント用機器と固定用基礎との間に配置されて、前記原子力発電プラント用機器から力を受けると共に、前記第1所定方向の前記力よりも小さい力であって、前記第1所定方向に角度を有する第2所定方向の力を生み出す荷重方向分解手段と、 入力される力の大きさが同じでも前記力が入力される速度が速いほど発生する抵抗力が大きくなる装置であって、前記荷重方向分解手段から前記第2所定方向の前記力を受けて前記第2所定方向に伸縮できる荷重伝達装置と、 を備えることを特徴とする原子力発電プラント用機器サポート装置。
IPC (3件):
G21C 13/02 ,  G21D 1/00 ,  G21C 13/024
FI (3件):
G21C13/02 N ,  G21D1/00 S ,  G21C13/02 G

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