特許
J-GLOBAL ID:201103093825932595

廃棄プラスチックの選別装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-353519
公開番号(公開出願番号):特開2000-308855
特許番号:特許第3350494号
出願日: 1999年12月13日
公開日(公表日): 2000年11月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 (1)第1整列手段に廃棄プラスチックを投入する投入手段と、(2)前記投入手段により投入された廃棄プラスチックを、廃棄プラスチックの長手方向に一列に整列させる第1整列手段と、(3)前記第1整列手段により整列させた廃棄プラスチックの内、一列に整列されなかった廃棄プラスチックを選別排除する第2整列手段と、(4)前記第2整列手段により一列に整列された廃棄プラスチックを検知する検知手段と、(5)前記第2整列手段により一列に整列された廃棄プラスチックを仕分ける仕分手段と、(6)前記検知手段により検知された情報にしたがって、前記仕分手段の仕分作業を制御する仕分制御手段とを有し、前記第1整列手段が、幅方向に傾斜して配置された移送コンベアと、この幅方向に傾斜した移送コンベアの下側の辺に沿って設けられた走行ガイドと、前記移送コンベア上で搬送される廃棄プラスチックを長手方向に一列に配列させる配列手段とを有し、前記配列手段が、前記投入手段により廃棄プラスチックが投入される移送コンベアの廃棄プラスチック投入部位から移送コンベアの第2整列手段側端部にかけて、前記移送コンベア上に張設されたロープ状物であって、このロープ状物と走行ガイドとの隙間が前記廃棄プラスチック投入部位から前記第2整列手段側端部にかけて拡大するように配置されたロープ状物であることを特徴とする廃棄プラスチックの選別装置。
IPC (2件):
B07C 5/02 ,  B65G 47/28
FI (2件):
B07C 5/02 ,  B65G 47/28 L
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 空瓶の整列装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-263113   出願人:日本鋼管株式会社
  • 特開昭52-053366
  • 特公昭47-002299
審査官引用 (3件)
  • 空瓶の整列装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-263113   出願人:日本鋼管株式会社
  • 特開昭52-053366
  • 特公昭47-002299

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