特許
J-GLOBAL ID:201103093862449799

連続熱間圧延方法および連続熱間圧延設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 細見 吉生
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-287428
公開番号(公開出願番号):特開2003-094102
特許番号:特許第3413184号
出願日: 2001年09月20日
公開日(公表日): 2003年04月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 薄板を製造できるよう複数スタンドのミルがタンデムに配置され、後段寄りの複数のミルの各出側に鋼板用の冷却手段が配置された連続熱間圧延設備を用い、加熱された鋼板を圧延して厚板を製造する連続熱間圧延方法であって、a) 出側に上記冷却手段が配置されたミルを1以上含む前段寄りの3スタンド以上のミルを、当該1以上のミルの出側に配置された上記冷却手段とともに使用し、b) 使用する上記前段寄りのミルよりも後段では、ミルを使用せずにミルの出側の鋼板冷却手段を使用して、c) 累積歪みが0.25以上になるか、または使用する最終段のミルでの圧下率が12%以上になるよう厚板に圧延することを特徴とする連続熱間圧延方法。
IPC (2件):
B21B 1/26 ,  B21B 45/02 320
FI (2件):
B21B 1/26 E ,  B21B 45/02 320 R

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