特許
J-GLOBAL ID:201103094193413100

パチンコ機の払出玉不足検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 綿貫 達雄 ,  山本 文夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-032172
公開番号(公開出願番号):特開2001-218940
特許番号:特許第4462698号
出願日: 2000年02月09日
公開日(公表日): 2001年08月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 玉タンクから導入して主流玉列と副流玉列の複数段二列とした玉の流れを、上流側整列部において副流玉列が主流玉列より高くなるように底面を主流玉列側に向けて低く傾斜させて複数段一列に整列させ、下流側整列部において一段一列に整列させる玉整列レール装置に設けられるパチンコ機の払出玉不足検出装置において、 前記副流玉列の底面に細幅の長穴を設け、一端が軸支され他端が上向きに付勢された玉検出レバーを副流玉列の底面裏側に配置して、その上端を前記長穴から突出させて副流玉列によって押し下げ可能なものとするとともに、玉検出レバーの押し下げにより光ビームが遮断されて玉の存在を検出し、玉検出レバーの上昇により光ビームが透過して玉不足を検出する光電スイッチを、副流玉列の底面裏側に配置して、これらの玉検出レバーおよび光電スイッチを装置カバーで覆ったうえに 玉検出レバーには、前記長穴から侵入する塵埃を受け止めるための樋状部を設け、この樋状部の下方の前記装置カバーには、侵入した塵埃を排出するための塵埃排出穴を設けたことを特徴とするパチンコ機の払出玉不足検出装置。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 324 B ,  A63F 7/02 304 B

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