特許
J-GLOBAL ID:201103094624969926

路面消雪装置における散水ノズル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉井 昭栄 (外2名)
公報種別:特許公告
出願番号(国際出願番号):特願平1-235946
公開番号(公開出願番号):特開平3-100205
出願日: 1989年09月12日
公開日(公表日): 1991年04月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】消雪ノズル体aの上部に散水部1を形成し下端に消雪ノズル体aの胴径よりも径大な抜止鍔2を形成し、消雪ノズル体aの中間部に立ち上がり送水管3に被嵌する嵌着部4と散水部1の内側に設けた空胴部5とを区割する区割部6を設け、この区割部6の中心に穿設した弁口7に散水盤1′に垂設した水量調節弁8を上下動自在に設けた消雪ノズルにおいて、抜止鍔2の対向縁部を平行状態にカットして平行縁部9・9′を形成し、この平行縁部9・9′と90度ずれた位置の抜止鍔2の対向部に鉄筋受板10・10′を突設し、消雪ノズル体aの嵌着部4に立ち上がり送水管3の上端面3′と上端周面3′′とに被嵌される天上鍔11′付の電蝕防止筒11を設け、水量調節弁8の下端部に通水部8′を設けて弁壁8′′を形成し、この弁壁8′′の同じ高さの対向2ケ所の一方に円形弁孔12を穿設し反対側に円形弁孔12と同大同形の弁孔の上部に小孔を重ねた状態のだるま弁孔13を穿設したことを特徴とする路面消雪装置における散水ノズル。
IPC (3件):
B05B 1/06 BBT ,  E01C 11/26 Z 7322-2D ,  E01H 3/04 A 7505-2D

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