特許
J-GLOBAL ID:201103094646518677

回線誤認防止標識

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 熊谷 繁 (外1名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-083947
公開番号(公開出願番号):特開2001-275239
特許番号:特許第3383789号
出願日: 2000年03月24日
公開日(公表日): 2001年10月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 下部パーツ4と上部パーツ5とから別々に構成されており、鉄塔アングル3を下部パーツ4と上部パーツ5で挟むようにし、下部パーツ4のボス6と上部パーツ5のボス穴7との嵌合により鉄塔アングル3に取り付け固定される回線誤認防止標識において、前記下部パーツ4は、ステンレス板を一体に折り曲げることにより形成され、山折り部8を有する屋根型の表板9と、該表板9の一方に連続する平坦部10と、該平坦部10に略直角に裏側に折り曲げられた下端板11と、前記表板9の他方に裏側への180°折り曲げにより形成された曲面12と、該曲面12に連続する平坦な裏板13と、該裏板13に谷折り部14を介して連続するハゼ部15とからなり、前記平坦部10には、前記ボス6が形成されており、前記上部パーツ5は、下部パーツ4と同様にステンレス板を一体に折り曲げることにより形成され、山折り部8を有する屋根型の表板9と、表板の一方に連続する平坦部10と、該平坦部10に略直角に裏側に折り曲げられた上端板16と、該上端板16に谷折り部14を介して連続する摘片17と、前記表板9の他方に裏側への180°折り曲げにより形成された曲面12と、該曲面12に連続する平坦な裏板13と、該裏板13に谷折り部14を介して連続するハゼ部15とからなり、前記上端板16には、前記下部パーツ4のボス6が嵌合する前記ボス穴7が開口されていることを特徴とする回線誤認防止標識。
IPC (1件):
H02G 7/00
FI (1件):
H02G 7/00 N
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 鉄塔用標識体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-031694   出願人:積水樹脂株式会社

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