特許
J-GLOBAL ID:201103094669827774

スリーブを通過する目的物の上に置く装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-549503
特許番号:特許第3523201号
出願日: 1999年05月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 スリーブを搬送される物品の上に配置する装置であって、前記スリーブが、第1の外側ホイール(30,31)と整形器によって担持された平行軸線の支持ホイール(25,26)との間の共働作用によって浮動するよう保持されたシースを開く整形器(26)の上を通過する連続したシース(13)から切断され、前記第1の外側ホイールがシースを整形器(20)に沿って切断手段(27)まで前進させ、第2の外側ホイール(32,33)が切断手段(27)の下流側に設けられ切断されたシース部分(15)を物品の段階搬送手段(11,12)により整形器と整合して供給される物品(10)の上に放出するようにしている装置において、前記第1の外側ホイール(30,31)が第1電気モータ(41)により回転され、前記第2の外側ホイール(32,33)が第2電気モータ(42,43)によりそれぞれ回転されていて、前記第1電気モータ(41)及び前記第2電気モータ(42,43)は、共通の電子プログラマ(50)により同期して制御されており、前記電子プログラマが、中央モーターと歯車装置ユニット(40,45)によって回転されるシャフト(46)の端部に取付けられた近接エンコーダ(47)と共働する少なくとも1つの電子制御カード(55)を含んでいて、さらに前記電子プログラマが、前記第一及び第二の外側ホイールの回転速度変化用の所定の変化を、エンコーダを担持するシャフト(46)の回転角度の函数として決定するようになっており、前記所定の変化がそれぞれの連続曲線の線図(P1,P2)で線図的に表わされるものであって、各シースの部分(15)を対応の物品(10)の上に移送するのを制御するようになっていることを特徴とするスリーブを搬送される物品の上に配置する装置。
IPC (3件):
B65C 9/42 ,  B65B 53/00 ,  B65C 3/08
FI (3件):
B65C 9/42 ,  B65B 53/00 D ,  B65C 3/08

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