特許
J-GLOBAL ID:201103094913290060

骨接合用インプラント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 江崎 光史 ,  三原 恒男 ,  奥村 義道 ,  鍛冶澤 實
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-532674
特許番号:特許第4361709号
出願日: 2000年10月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 縦方向に並べて配置された複数の穴(3)を有するプレート(1)と、プレート(1)の穴(3)に挿入可能でありかつ骨内の規定通りの位置にねじ込み可能であるボルト(2)とを備え、ボルト(2)を収容するための穴(3)の少なくとも大部分がプレート(1)の仮想中心平面(5)に対して交互に外側にずらされ、穴(3)の中心軸線(6)がプレート(1)の仮想中心平面(5)に対して鋭角(W)をなし、穴(3)が規定に従って外側に位置するプレート(1)の表面(7)から出発して先細になっており、プレート(1)の穴(3)が円錐状に先細になっており、プレート(1)がその縦方向に見て複数回ねじられた形状に形成され、個々の穴(3)の範囲においてプレート(1)の縦延長方向に対して横向きの該プレート(1)の軸線がそれぞれ、対応する穴(3)の中心軸線に対して少なくともほぼ直角に延びている、 骨接合用インプラントにおいて、 ボルト(2)が穴(3)によって形成された区間に対応して、ねじ(8)を有するシャフト(9)の方に円錐状に先細になっている頭(10)を備え、この頭が穴(3)内で摩擦連結的及び/又は形状拘束的に固定可能であり、プレート(1)が側方から見てやや湾曲するように形成され、このプレート(1)が骨に取り付けられた最終状態で、該プレート(1)の両端部(14)により支持された中央区間(13)が骨表面から離れているよう形成したことを特徴とするインプラント。
IPC (1件):
A61B 17/58 ( 200 6.01)
FI (1件):
A61B 17/58 310
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る