特許
J-GLOBAL ID:201103094938264641

気密・水密シャッター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 稲葉 滋 ,  稲葉 昭治
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-015122
公開番号(公開出願番号):特開2001-207752
特許番号:特許第3728717号
出願日: 2000年01月24日
公開日(公表日): 2001年08月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】 建物開口部の左右端部に立設されたガイドレールと、開口部開放時には該開口部上方に収納されており、その左右両端が該ガイドレールの溝部に案内されながら降下して該開口部を閉鎖するシャッターカーテンとを備えたシャッターにおいて、 開口部上方のまぐさ部には開口幅方向に延出する上方気密部材が設けてあり、 該左右のガイドレールの溝部には上下方向に延出する側方気密部材がそれぞれ設けてあり、 該シャッターカーテン下端部には気密・水密座板構造が設けてあり、 該気密・水密座板構造は、 該シャッターカーテンの幅寸法よりも短く形成された上座板と下座板とからなる障害物検知用座板スイッチと、 該障害物検知用座板スイッチの両端に位置して装着された振止部材と、 該下座板の下側に一体形成された装着用ポケットと、 該ポケットを介して該下座板に装着された第一下方気密部材と、 該該振止部材の下側に装着された第二下方気密部材と、から構成され、 開口部閉鎖時には、該上方気密部材がシャッターカーテンの上方部位に、該側方気密部材がシャッターカーテンの左右端部に、該第一、第二下方気密部材が開口部下面にそれぞれ密接するように構成されていることを特徴とする気密・水密シャッター。
IPC (2件):
E06B 9/17 ,  E06B 9/84
FI (3件):
E06B 9/17 P ,  E06B 9/17 U ,  E06B 9/84 C
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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