特許
J-GLOBAL ID:201103094986568202

ポリカーボネート樹脂成形材料の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-187474
公開番号(公開出願番号):特開2011-037164
出願日: 2009年08月12日
公開日(公表日): 2011年02月24日
要約:
【課題】 粉粒体形状のポリカーボネート樹脂の連続的な溶融混練を可能としながら、酸化劣化を効率的に抑制可能な製造方法を提供する。【解決手段】 比表面積が0.01mm2/g以上で、50wt%以上が200〜2000μmの粒径を有する粉粒体形状のポリカーボネート樹脂を、酸素濃度が3%以下の不活性ガス雰囲気中を50cm以上落下させてから押出機に供給する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
比表面積が0.01mm2/g以上で、50wt%以上が200〜2000μmの粒径を有する粉粒体形状のポリカーボネート樹脂から押出機で樹脂成形材料を製造するポリカーボネート樹脂成形材料の製造方法であって、 前記粉粒体形状のポリカーボネート樹脂を、酸素濃度が3%以下の不活性ガス雰囲気中で50cm以上落下させてから前記押出機に供給することを特徴とする、ポリカーボネート樹脂成形材料の製造方法。
IPC (1件):
B29B 9/02
FI (1件):
B29B9/02
Fターム (19件):
4F201AA28 ,  4F201AC01A ,  4F201AH73 ,  4F201AL01 ,  4F201AM30 ,  4F201AR20 ,  4F201BA02 ,  4F201BC01 ,  4F201BC02 ,  4F201BC12 ,  4F201BC15 ,  4F201BC19 ,  4F201BL06 ,  4F201BL43 ,  4F201BN18 ,  4F201BN37 ,  4F201BQ04 ,  4F201BQ08 ,  4F201BQ15
引用特許:
審査官引用 (4件)
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