特許
J-GLOBAL ID:201103095003332980
プラットホーム可動柵
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
園田 敏雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-219543
公開番号(公開出願番号):特開2001-048004
特許番号:特許第3227143号
出願日: 1999年08月03日
公開日(公表日): 2001年02月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】可動柵の開口部を左右一対の引き戸によって開閉するもので、プラットホームの前端縁に設けたプラットホーム可動柵であって、可動柵の開口部Aの幅を車両の乗降口の幅と車両停止位置の範囲との和にほぼ等しく、左右一対のドアで当該開口部を全閉する構造であり、戸袋の幅を所要幅として、隣接するドアリーフの戸袋を共用し、同じ上下の支持レールで隣接するドアリーフを支持案内させ、車両停止位置検知信号に基づいて、車両停止位置を多数段階で判別し、左右両ドアリーフによる開放区間の幅を、乗降のための所要幅と車両停止位置検知幅との和にほぼ等しくし、車両停止位置の上記多数段階に応じてドア開放区間の中心を多数段階に制御するようにしたプラットホーム可動柵。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (1件)
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プラットホーム用可動柵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-047311
出願人:東日本旅客鉄道株式会社, 株式会社ナブコ
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