特許
J-GLOBAL ID:201103095004864454

鼻に対し刺激信号を創出する為の鼻刺激装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  砂川 克
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-514517
公開番号(公開出願番号):特表2011-524780
出願日: 2009年06月18日
公開日(公表日): 2011年09月08日
要約:
電子刺激システムは、容器(11),容器(11)の内側の電子装置(12),人が呼吸をしているかいないかを検出するために構成されている第1検出器(16(1)),電子装置(12)からの制御信号を受信し鼻の下のくぼみ又は人の鼻咽頭部に対し刺激を提供するよう構成された刺激装置(17)を有している。電子装置(12)は、呼吸信号に依存して制御信号を発生し、システムは刺激装置を鼻に対し装着する為の保持装置を有している。【選択図】 図3a
請求項(抜粋):
人の鼻内又は鼻上に装着されるよう構成されている電子刺激システムであり: 容器(11,11 ́); 少なくとも人からの呼吸活動を検出し、そして、それに応じて検出信号を発生するよう構成された検出装置(16(1);16(2)); 前記容器(11,11 ́)内に構成され、そして、前記検出装置に連結されており前記検出信号を処理するよう構成されている制御装置(20)を備えていて、前記制御装置が前記人が無呼吸になっていると決定した時に制御信号を発生する、電子装置(12;12 ́ ́): 前記電子装置(12;12 ́ ́)からの前記制御信号を受領し、そして刺激を発生するよう構成されている刺激装置(17,17 ́); を備えていて、 人の鼻内又は鼻上に装着された時に、前記刺激装置(17)が鼻の下のくぼみ及び人の鼻咽頭部の少なくとも1つに刺激を提供するよう構成されているよう構成されている、ことを特徴としている電子刺激システム。
IPC (2件):
A61N 1/36 ,  A61N 1/04
FI (2件):
A61N1/36 ,  A61N1/04
Fターム (6件):
4C053BB12 ,  4C053BB23 ,  4C053BB35 ,  4C053BB36 ,  4C053JJ04 ,  4C053JJ40
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る