特許
J-GLOBAL ID:201103095083628310

気液分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢島 正和
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-373695
公開番号(公開出願番号):特開2001-187353
特許番号:特許第3839629号
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 吸引口からホース又はパイプを通して吸引した液体を含む空気を、液体と空気とに分離する気液分離装置であって、 全体を円筒状に形成した円筒体を横向きに配置し、この円筒体の一端面を閉塞し、他端面を開口してブロアー等の吸引作用が及ぶ出口と成し、上記閉塞された一端面側の周面接線方向には、上記のホース又はパイプを接続して、上記の吸引作用を受けて上記液体を含む空気をホース又はパイプを通して円筒体の内部に吸引して旋回させる気液の導入口を連設する一方、上記円筒体の他端面に開口形成されている出口の口縁部の内径を、当該円筒体の内径よりも大きく形成し、且つ、その口縁部の底面に液体排出用の切欠部を設けると共に、上記円筒体の底面には、軸線方向に液体排出用の長穴を設けて、これ等切欠部と長穴から上記空気を分離した液体を下方に向けて排水するように構成したことを特徴とする気液分離装置。
IPC (6件):
B04C 3/06 ( 200 6.01) ,  A47L 7/00 ( 200 6.01) ,  A47L 9/16 ( 200 6.01) ,  A47L 11/293 ( 200 6.01) ,  B01D 45/16 ( 200 6.01) ,  B04C 9/00 ( 200 6.01)
FI (6件):
B04C 3/06 ,  A47L 7/00 A ,  A47L 9/16 ,  A47L 11/293 ,  B01D 45/16 ,  B04C 9/00

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