特許
J-GLOBAL ID:201103095091536921
管加工装置及び管加工方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
川合 誠
, 清水 守
, 青木 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-296183
公開番号(公開出願番号):特開2011-136345
出願日: 2009年12月25日
公開日(公表日): 2011年07月14日
要約:
【課題】管材料の加工精度を高くすることができ、管部材の品質を向上させることができるようにする。【解決手段】管材料の一端を把持する第1の把持部材と、移動自在に配設され、管材料の他端を把持する第2の把持部材と、第1、第2の把持部材間に設定された管材料の加工領域の所定の箇所に配設され、管材料における環状の被加熱部を局部的に加熱するための加熱体と、第2の把持部材を移動させる移動処理手段と、第2の把持部材が移動させられる間に、加熱体を駆動し、被加熱部を加熱する加熱処理手段と、第2の把持部材の移動速度を変更する移動速度変更処理手段とを有する。管材料を引っ張る速度、又は加圧する速度を変化させるることによって、管材料の縮径量又は拡径量を変化させることができ、複雑な形状の管部材を成形することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
(a)管材料の一端を把持する第1の把持部材と、
(b)移動自在に配設され、管材料の他端を把持する第2の把持部材と、
(c)前記第1、第2の把持部材間に設定された前記管材料の加工領域の所定の箇所に配設され、管材料における環状の被加熱部を局部的に加熱するための加熱体と、
(d)前記第2の把持部材を移動させる移動処理手段と、
(e)前記第2の把持部材が移動させられる間に、前記加熱体を駆動し、前記被加熱部を加熱する加熱処理手段と、
(f)前記第2の把持部材の移動速度を変更する移動速度変更処理手段とを有することを特徴とする管加工装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許: